販促品やノベルティ、イベントの物販アイテム、ご当地グッズなどの定番として、さまざまな素材・デザインで制作されている“オリジナルキーホルダー”。
オリジナルキーホルダーはなぜこのように多くのシーンで制作されるのでしょうか?
それは、オリジナルグッズに適した強みがあるためです。
この記事では、キーホルダーの強みやキーホルダーを制作する際に押さえておきたい制作会社選びのポイント、おすすめのオリジナルキーホルダーを紹介します。
オリジナルキーホルダーの強みには以下の2つが挙げられます。
販促品やノベルティにはさまざまな種類がありますが、大きければ一つあたりの単価も高くなります。
その点、キーホルダーは比較的に安価な小さいアイテム。大量に作りたいときでもコストを抑えられます。
また、素材によってはコストをより安く抑えることが可能。自社の予算に合わせて制作しやすい点も強みです。
キーホルダーは、手のひらに収まるような小さなサイズが一般的。販促品やノベルティとして配布する際にも持ち運びやすく、広い保管場所も不要です。
店頭などでお客さまに配布する場合も荷物としてかさばらないため、受け取っていただきやすくなります。
配布作業も効率化でき、販促施策にかかるコストを抑えられます。
せっかく制作するなら、満足のいく形でよりよいオリジナルキーホルダーを制作したいですよね。
その鍵を握っているのは制作会社。「どの制作会社に依頼するか」で結果が変わる可能性があります。
ここからは、制作会社を選ぶ際に確認したいポイントを3つ紹介します。
オリジナルグッズ制作の際に、多くの企業・組織のご担当者さまがためらう理由として挙げられるのが“注文ロット数の多さ”です。
販促施策の一環としてある程度決まった数を制作したいのに、「注文ロットが大きすぎて予算を上回る」「必要以上に作りすぎて在庫を抱えている」というケースも珍しくありません。
また、販売目的でオリジナルグッズを制作する場合でも「数種類制作したくても在庫負担が障壁となってできない」といったこともあります。
制作会社を選ぶ際は、注文ロットがポイントです。1種類1個からでも注文できるかを確認しましょう。
続いて確認しておきたいのが品質です。
コストを抑えるために品質をおざなりにしてはいけません。
とくに大量に制作する場合はささいな勘違いや確認漏れが大きなトラブルになってしまうこともあるため、品質を入念に確認しておく必要があります。
品質を確認するには、制作会社のホームページ等の商品画像で確認するのが一般的ですが、パソコンによって色の見え方が変わります。
そのため、できあがった制作物がデザインと違うように思えることも。
このようなトラブルの発生を防止するには、正式発注前に納品サンプルを確認できる制作会社を選ぶことが大切です。
事前に仕上がりを細かく確認できれば、納得できるものづくりが可能となります。
オリジナルグッズの最大の特徴は自由にデザインできること。
しかし、制作会社によっては、基本的なデザインの型やベースとなる形が決まっている場合があります。
ただし、ノベルティの場合は販促効果や宣伝効果をアップさせるためにも名入れ対応が必要です。
制作会社を選ぶ際は自由にデザインできるのかはもちろん、名入れ対応が可能かをチェックしましょう。
また、作りたいデザインをしっかりと再現できる技術力が必要です。さまざまな素材や印刷方法に対応しているか、制作会社の制作実績などを確認しましょう。
画像出典:オリジナルケースファクトリー(当社)『フェルトキーホルダー』
オリジナルケースファクトリー(以下、OCF)では、フェルト素材のオリジナルキーホルダー制作が可能です。
以下では、OCFのフェルトキーホルダーの特徴を紹介します。
OCFのフェルトキーホルダーは、小ロットから制作できます。
1つのデザインで1個からの制作も可能。そのためデザイン違いや色違いをとりそろえ、豊富なバリエーションを展開できます。
小ロットで制作できれば、以下のような施策も実施できます。
OCFのフェルトキーホルダーは、国内の自社工場で制作しています。
OCFは1974年の創業以来、さまざまなオリジナルグッズの制作に対応して多くの印刷ノウハウを蓄積しているため、高品質のオリジナルキーホルダーの制作が可能です。色づくりにもこだわりがあり、プリンタメーカーの標準色で満足せずに独自に調整を行うことで、標準色以上にきれいな印刷を目指すなど技術開発を常に進めています。
また、OCFのフェルトキーホルダーは、ホルムアルデヒド検出基準(乳幼児)に合格したポリエステル100%。素材の品質にもこだわっています。
正式発注前に納品サンプルで品質を確認できるため、不安や疑問を解消したものづくりが可能です。
OCFはデータ入稿に対応しているため、自身でデザインしたデータを使用したフェルトキーホルダーを制作できます。
また、OCFのフェルトキーホルダーは、デザインに合わせてレーザーカット可能。好きな形状でオリジナルのキーホルダーを制作できます。
さらにロット生産ではなく、一つひとつ異なるデザインも制作対応可能。多品種少量生産にも適しています。
もちろん販促品やノベルティに欠かせない名入れにも対応しているため、認知度向上が期待できます。
この記事では、以下の3つについてご紹介しました。
キーホルダーは販促やノベルティの定番アイテム。
サイズも小さいため比較的安価に制作でき、配布のコストや労力も抑えられます。
ただしどの制作会社に依頼してもよいというわけではありません。
本記事でご紹介したポイントを押さえた制作会社に依頼することが、満足度の高いオリジナルグッズ制作の近道といえます。
OCFは、小ロット・高品質なオリジナルキーホルダーを短納期で制作することが可能です。長年蓄積された印刷ノウハウを駆使し、高い技術力でお好みのデザインを再現します。
ご興味がございましたら、ぜひ一度OCFにご相談ください。
▼オリジナルグッズ制作についてはこちらの記事もご参照ください
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