なぜ今手帳型スマホケースが人気なのか。どのオリジナルグッズよりもまず手帳型スマホケースを作成した方がいい理由

最近、駅や街中でよく手帳型のスマホケースを使用されている方を見かけるようになりました。

同じように、オリジナルのスマホケースの展開に手帳型スマホケースを導入しようと考える企業も増えてきたと思います。

そこで今回はオリジナルケースファクトリー(以下 OCF)のスマホケース商品別の売上データを公開!

気になるオリジナルスマホケースの売れ行きと、なぜ手帳型スマホケースが売れているのか、その秘密に迫っていきたいと思います。


オリジナル手帳型スマホケースの売れ行きとその背景

上記のグラフは、OCFのオリジナルスマホケースの売上を商材別の昨対比で見たものです。

2016年1〜3月の生産個数は、全商材合計「234%伸長」しましたが、その中でも手帳型スマホケースの伸びが顕著に表れています。

中でも2015年より販売開始した「Android用の手帳型スマホケース」は、2016年だけで累計生産個数「約15,000個」となりました。

グラフからもその人気の高さをうかがえる手帳型スマホケースですが、最初に注目され始めたのは、2014年のiPhone6発売後。

発売後、すぐに人気機種となったiPhone6ですが、「薄すぎて折れ曲がってしまう」という問題が発生したため、

耐久性の向上と両面から守るため、手帳型スマホケースのニーズが増えました。


弊社でも、2015年1月に手帳型スマホケースの販売を開始したところ、2015年の年間生産個数は10,000個を突破。

全商材合計では、お陰さまで前年比1700%もの成長をすることができました。

それではなぜ、ここまでOEMで生産された手帳型スマホケースは人気なのでしょうか?手帳型スマホケースの人気の理由に迫っていきます。


オリジナル手帳型スマホケースの作成が人気な理由


【1】手帳型スマホケースの高品質な印刷クオリティ

OCFの手帳型スマホケースは、ポリウレタンを使用し人工的に作られたPUレザー(合皮)を採用し、軽く、触り心地の良い素材を使用しています。

印刷方法は、外面から帯の部分を含めた細部まで、データの色味に近い発色を出すことができ、高級感のあるプリントが特徴的です。

印刷の仕上がりや素材の質感は、クライアント様からも大変好評をいただいてり、購入されるお客様にも十分満足いただける商品です。


【2】在庫リスクなしを実現したOEM生産の仕組み

商品の販売には多すぎるロット数や、在庫を持つことのリスクを課題として感じたことはありませんか?



またスマホケース・アクセサリー市場では、新しいスマホの機種がどんどん出てくるので、

対応機種のスマホケースをどう増やしていくかも、課題の1つではないでしょうか。


OCFでは1個から自由な組み合わせで商品を印刷・作成できるので、在庫リスクの問題はもちろん対応機種に関しても、

商品企画担当者がアンテナを張らなくても、OCFからご案内させていただきます。


【3】ユーザーファーストの商品設計

もともとオリジナルケースファクトリーは、Webマーケティングを主軸とした、様々なメディアを運営している会社です。



ユーザーのことを第一に考えるWebマーケティング会社だからこそ、お客様の立場になって商品開発もできる。

ユーザーが心から喜ぶものをグッズとして形にすることを生業としているため、ユーザーからも大変喜ばれるOEM商品が生まれます。

それでは、OCFの手帳型スマホケースの商品の詳細を見ていきましょう。


オリジナルのiPhone用手帳型スマホケースの特徴


【1】iPhone用の手帳型ケースは4つのカードポケットにこだわりあり

なぜカードポケットが3枚+1枚なのか?


それはスマホ世代が利用しているカードが主に3枚だから。Tポイントカード、クレジットカード、PASMOなどの交通ICカード、これをオールインで手帳型スマホケースに入れる女性が多くなっています。




そして手帳型スマホケース内面の横には、大きいカードポケットをプラス。

例えばプリクラを入れたり、絆創膏を入れたり、名刺を入れたり...。

ランチのときは、千円札1枚入れておくだけで出かけられます。


こんな風に利用シーンを考えて、

女性にとって必要なものだけを残した仕様になっています。


【2】iPhone用の手帳型ケースはとても便利なカメラホールとスタンド付き

手帳型スマホケースは、収納力はバツグンなのですが、どうしても機動性に欠けてしまいます。

しかしオリジナルのiPhone用手帳型スマホケースは、そのままケースを装着したままカメラ撮影ができ、動画を見る際のスタンドにも早変わり。

手帳型スマホケースを装着したまま、片手でもラクラク撮影できるカメラホールが付いており、カメラを起動してから撮影するまで煩わしい動作は必要ありません。

また、手帳型スマホケースの蓋を折りたたんで、スタンドとしても使用可能です。最近は動画を視聴することが多くなったので、どこでもスマホを立てれるケースはとても重宝します。

もちろん動画視聴だけでなく、ビジネスシーンでも役立ちます。別売りの小型キーボードと合わせて、スマホでメールやテキストを打ったりと、ちょっとした仕事に使うこともできます。

iPhone用手帳型スマホケースに関しての詳細は、こちらをご覧ください!

参照:オリジナル手帳型スマホケースの詳細ページ


オリジナルのAndroid用手帳型スマホケースの特徴


【1】Android用の手帳型ケースは女性に嬉しいミラー付き

オリジナルのAndroid用手帳型スマホケースは、女性に嬉しいミラー付きタイプ。お化粧直しなどにも使えるちょっと嬉しい仕様です。

電車の中で、女性が携帯のインカメラで化粧直しをしているのを見かけたことはありませんか?

スマホのカメラをミラー代わりに使うと電池がすぐに無くなってしまうんですよね。


そこでOCFの手帳型スマホケースには、頻繁に見るミラーを内側に付けました。

ちょっとしたときにすぐチェックできるので、とても重宝します。

ちなみにAndroid用の手帳型スマホケースでカメラ撮影をする場合、下記のような感じでスマホ本体とケースがセパレートした状態で撮影できます。


【2】Android共通の手帳型ケースだから販売しやすい

Android用の手帳型スマホケースは、粘着シートをスマホに貼り付けるマルチタイプ。 サイズはそれぞれS・M・Lの3サイズ展開しています。

ECサイトであれば受注生産できるので問題ないのですが、イベントの物販で商品を売る場合は、どの機種がいくつ売れるか、あらかじめ完璧に予想して生産するのは不可能です。

しかしAndroid用手帳型スマホケースは、Xperia, Galaxy, arrows, AQUOSのAndroid主要機種をはじめ、適切なサイズかつ背面がフラットであればどんな機種もカバーできるので、 イベントグッズやライブグッズなど、リアルタイムで販売する商品として最適です。


【3】Android用手帳型ケースのサイズはS,M,Lの3サイズ

Android用の手帳型スマホケースのサイズはS、M、Lの3サイズあります。その中でも一番多くの機種をカバーできるのはMサイズになります。下記の記事に、サイズ別で該当する機種名をまとめているので、ぜひご参照ください。

参照:【Android】新機種ラッシュ!どれが一番売れている?オリジナルスマホケース最新売上データ

小さいのスマホを好む女性ユーザーが多い場合はSサイズ、最近の大きめサイズのユーザーが多い場合にはLサイズがおすすめですが、発注数などについて迷ったら、OCFの担当までご相談ください。OCFのスタッフがアドバイスさせていただきます。


まだまだ伸びるスマホアクセサリー市場

スマホアクセサリーの市場はまだまだ右肩上がり。



シード・プランニングの調査によると、モバイルアクセサリー市場は2013年から2018年の5年間で、約2倍の3,045億円になると見られています。

但しこれからは、本当にユーザーのライフスタイルを考えた商品、そして企画がユーザーに受け入れられる時代に変化していきます。


現在、他の業者様と見積もりを取られている商品企画担当者様も多くいらっしゃると思いますが、
是非ぜひ、実際にお見積もりをとって各社のサービスをヒアリングしてください。


ただ「モノ」を作る関係ではなく、信頼されるパートナーへ。

OCFはユーザーに喜ばれる商品をお考えの企業さまをサポートしてまいります。

\高品質・低価格・短納期/
オリジナルスマホケースを
小ロットから制作可能!
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OCF編集部
OCF(オリジナルケースファクトリー)を運営するのは、オリジナルグッズ・ノベルティグッズの製作を低価格・高品質・短納期で実現する有限会社エクセル・タム。OCF編集部では、ECサイトやイベントなどの物販企画に関するお役立ち情報を随時お届けします。 オリジナルグッズ・ノベルティグッズの製作をご検討中の方は必見です。

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3タイプの手帳型スマホケースをご用意しております。

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