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2017年10月27日に予約注文が始まり開始5分で初回出荷台数に到達したと話題のiPhone X。

フルディスプレイや顔認証機能（Face ID）とともに、「ワイヤレス充電」機能が新たに加わりました。

『置くだけで簡単に充電することができる』ということで話題を集めていますが、いざ対応ケースを生産・販売するとなった場合、どんな素材のケースなら充電できるのか分からず、お困りのご担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は、そんなご担当者さま向けに「ワイヤレス充電」についての情報や対応可能なケースの特徴などをまとめてご紹介します！

ある調査企業がユーザー1,000人を対象に行った調査があります。

これは、新型iPhoneに最も期待する機能は何かという調査内容で、「ワイヤレス充電」機能が最も多いという結果になりました。 参照元：Forbes（https://forbesjapan.com/articles/detail/17643）

この結果だけを見ても、ユーザーの過半数がワイヤレス充電に興味を示していることが分かりますね。

ワイヤレス充電機能に期待している人が多いということは、それだけワイヤレス充電に対応したケースを求める人も多くなるのではないでしょうか。

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まずはじめに、「ワイヤレス充電」についてご紹介します。

ワイヤレス充電機能は、その名の通りiPhone Xを無線で充電できる機能です。 カフェやホテル、コンビニなどさまざまな場所に設置されています。

出張が多いサラリーマンにとって、ホテルにワイヤレス充電が設置されたことは、対応ケースにするだけで出張時の荷物を減らしたり、いちいち繋ぐ手間がなくなるというメリットにつながります。

また、若者が多く利用するカフェならフェスやライブの帰りに立ち寄れて、ついでに充電もできるのでとっても便利ですよね！

ライブグッズなどにワイヤレス充電対応のケースを取り入れるのも良いかもしれません。

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続いて、「ワイヤレス充電」対応ケースの特徴をご紹介します。

ワイヤレス充電器の種類にもよりますが、基本的に厚さ3mm以内のiPhoneケースであれば充電は可能です！

つまり、ハードケースやクリアケースであれば、ほとんど充電できるということになります。

反対に、3mmを超える厚さのケースは充電できない可能性が高くなります。

3mm以上厚さのあるケースが全く充電できないというわけではありませんが、iPhone Xケースを生産するときは、『厚さ3mm』を目安にすると良いかもしれませんね！

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次に、「ワイヤレス充電」に対応可能なケースの素材をご紹介します。

現在、Apple Storeで販売されている『mophie』のワイヤレス充電器で充電が可能な素材は、

・ハードケース ・クリアケース ・シリコンケース ・手帳型ケース ・タフネスケース ・アルミバンパーケース の6種類です。

アルミバンパーも充電可能なケースですが、アルミは電波干渉して発熱する可能性があるので、あまりオススメできない素材です。 上記で述べた厚さ3mm以内で、ユーザーが安心して利用できる素材のケースを制作するとよさそうですね！

※『mophie』はAppleが推奨しているメーカーで、純正のワイヤレス充電器ではありません。Apple純正のワイヤレス充電器・AirPowerは2018年に発売予定です。

定番のスマホケースといえばハードケース！ マット印刷や蛍光印刷も可能です。

女性に人気の手帳型ケース♪ カードポケットやカメラ穴付きで使い勝手の良いケースです。

これまでより簡単にiPhoneを充電できるようになったワイヤレス充電。 iPhone本体にケーブルを繋ぐ手間も省け、充電器に置くだけですぐ充電ができます。

便利な反面、ワイヤレス充電に対応したケースが限られてしまうというデメリットもあります。 iPhone Xケースを生産・販売する際は、

・3mm以内の厚さ ・アルミや金属を含まない素材

この2点に注意すると良いでしょう。

オリジナルケースファクトリーでは、ワイヤレス充電対応のiPhone Xケースを取扱っています！ サンプルなら3日、商品なら5営業日（300個まで）でお届け可能です。 1個からの発注もできますので、ぜひこの機会にご検討ください。