8/12(金)~8/16日(日)まで開催されたコミックマーケット90(以下コミケ)に行ってきました!
今回のコミケでは、ミュージシャンの西川貴教さんが初参戦されるなど開催初日から大いに盛り上がり、3日間の来場者数はのべ53万人。昨年を1万人上回った模様です。
オリジナルケースファクトリー(以下OCF)では、コミケの販売グッズとしてオリジナルスマホケースを作成いただいている企業様も多いので、挨拶も兼ねて参戦してみました!
今回は、現場の様子を見て感じた事を交えながら、コミケなどのイベントでオリジナルスマホケース、それも「手帳型ケース」を販売することのメリットについて書いてみようと思います。
日頃から企業様のオリジナルスマホケースの作成をお手伝いさせていただいている一営業として、お役に立てれば幸いです。
会場を回りながらスマホグッズを見ていると、圧倒的にiPhone用のケースが多いですね。
出展されているグッズの担当者の方にその理由お話をお聞きすると、
「来場者の方のスマホケースの機種がわからないので、とりあえず作りやすいiPhoneのスマホケースを販売している」とのことでした。
しかし来場者の方の中には、Androidのスマホケースを使用している方も多いはず!
弊社の運営するスマホケース販売サイトphocaseの売上データによると、むしろ年々Androidユーザー率が増加し、現在はiPhone:Android=6:4の比率にまでなっています。
これはもう、iPhone以外のユーザーも無視する訳にはいかなくなってきました。
(2016年4月1日~4月30日 phocase機種別売上より)
その機種問題を解決するのが「手帳型スマホケース」。
iPhone・Androidユーザーに関わらず使えるので、 コミケなどのイベントグッズとして最適なのです!
この手帳型スマホケースは、スマホケース本体をケースの粘着シートで貼り付ける仕様になっているので、スマホケースの本体の裏がフラットなものであれば、どんな機種にでもつけることができます。
また、機種問題だけでなく機能的に便利な点も、手帳型スマホケースがリアルイベントと相性が良い理由です。
コミケでは荷物がかさばってしまうし、できれば身軽に動きたい。
手帳型スマホケースはポケット付き。カードやお金など、必要最低限のものを収納できるなので、イベントに参加する方にとって便利なのです。
さらに、OCFが取り扱っているマルチタイプの手帳型スマホケースはミラーも付いています。
女性の方や、コスプレーヤーさんなど、身だしなみのチェックもできて重宝しますね!
イベントグッズとして、徐々に手帳型スマホケースの取り扱いは増えていますが、 まだまだiPhoneケースと比べると多くはありません。
もし「売れるかどうかわからない…」
「在庫を抱えたくない」などのお悩みがあれば、まずは少量から作成・販売してみるのもいいでしょう。
OCFでは、手帳型スマホケースを一個から(初回は商品、デザイン問わずトータル30個から)作成できますので、在庫リスクの心配はありません。
まだ手帳型スマホケースを販売したことがない方は、この機会にぜひご相談ください。
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