機能やデザインも多彩なスマートフォンが発売されています。
「そろそろ機種変更をしたいけれども、どの機種にしていいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、スマートフォンの選び方のポイントとともに、2018年夏発売の人気スマートフォン4モデルをピックアップし、特徴や搭載機能、キャリアなどをご紹介します。
数あるモデルの中からどのスマートフォンを選ぶか比較する時、あらかじめポイントを押さえておけばモデル選びもスムーズに。
ここでは、スマートフォン比較時に覚えておきたい3つのポイントをご紹介します。
スマートフォンはそれぞれのモデルごとに多彩な機能を搭載しています。
自分のライフスタイルの中で、どのようにスマートフォンを使うかを考えれば、重視すべき機能が分かります。
例えば、インスタ映えの良い写真を撮りたいなら「高性能なカメラ機能」、電子マネーの使用頻度が高くICカードを整理したいなら「おサイフケータイ機能付き」などです。
絶対外せない機能を決めておけば、スマートフォンのモデルを絞って比較しやすくなります。
既に自分が契約しているキャリアに対応しているスマートフォンなら、解約や新規加入の手間もかかりません。
逆に、契約キャリア以外のモデルに魅力を感じた時は、乗り換えも検討しなければいけません。
キャリア内で絞って探すか、キャリアで販売がないなら乗り換えして購入するだけのメリットはあるのかを踏まえて、比較を行いましょう。
日常的に使うスマートフォンは、好みや使い勝手などで選ぶのも大切です。
好きなメーカーのモデルを選ぶ、デザイン性の高さ、軽さや防水性など、自分好みのポイントで比較するのも重要です。
次に、2018年夏発売のスマートフォンモデルをご紹介していきます。
韓国の大手メーカーSamsungからは、フラッグシップモデルのGalaxyシリーズ最新版「Galaxy S9 / S9+」が発売されます。
ディスプレイ | QHD+(2,960×1,440ドット)の有機EL「Infinity Display」(アスペクト比18.5:9) 5.8インチ(S9)、6.2インチ(S9+) |
メインカメラ | 1,200万画素・F1.5/F2.4広角レンズ+1,200万画素・F2.4望遠レンズ(ライブフォーカス機能、光学式手ぶれ補正、4K動画撮影) |
インカメラ | 800万画素F1.7広角レンズ |
CPU | Qualcomm Snapdragon 845 |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB(S9)、6GB(S9+) |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 3,000mAh(S9)、3,500mAh(S9+) |
搭載機能 | IP68準拠の防水防塵、虹彩認証、顔認証、指紋認証、おサイフケータイ、NFC、フルセグ |
発売日とキャリア | 2018年5月18日 NTT docomo・au |
他モデルに比べて、Samsung「Galaxy S9 / S9+」が特化している特徴はカメラ機能です。
光を検知すると、瞬時に適切な明るさを選んで撮影する「デュアルアパチャー」をカメラに搭載。
明るい場所、暗い場所でも鮮明な写真撮影が可能です。
そして、1秒間に960フレームのスローモーション撮影が可能な「スーパースローモーション機能」も搭載。
S9+にはメインカメラにデュアルカメラも採用しています。
SNSを含めて、鮮明な撮影ができるカメラ機能をスマートフォンに求める人におすすめのモデルです。
Sonyからはフラッグシップモデル「Xperia」シリーズ最新モデルの「XZ2 Premium」、「XZ2」、「XZ2 Compact」が発売されます。
ディスプレイ(XZ2 Premium) | 4K HDR(3,840×2,160ピクセル)液晶(アスペクト比16:9)、5.2インチ |
ディスプレイ(XZ2) | フルHD+(2,160×1,080ピクセル)液晶(アスペクト比18:9)、5.7インチ |
メインカメラ | 1,920万画素カメラ(積層型CMOSセンサー、960fpsローモーション撮影、4K HDR動画撮影、3Dクリエーター機能)、XZ2 Premiumには約1,220万画素・F1.6のモノクロレンズとF1.8のカラーレンズも搭載。 |
インカメラ | 1,300万画素(XZ2 Premium)、500万画素(XZ2・XZ2 Compact) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 845 |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB(XZ2 Premium)、4GB(XZ2・XZ2 Compact) |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 3,400mAh(XZ2 Premium)、3,060mAh(XZ2)、2,870mAh(XZ2 Compact) |
搭載機能 | IP68の防水・防塵性能、指紋認証、おサイフケータイ、NFC、フルセグ |
発売日とキャリア | 2018年5月31日 NTT docomo・au・SoftBank |
Sony「Xperia XZ2」各シリーズ最大の特徴は、画面の見やすさと持ちやすさを両立させたデザインです。
これまでのXperiaシリーズの直線的なデザインから一新し、局面パネルを採用。
画面サイズが約13%アップしました。
曲線型デザインは手にもフィットしますので、長時間の動画視聴も快適に。
さらにSony独自のサウンド解析技術により、動画や映画、ゲームの音に合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」も搭載。
大画面で快適なだけでなく、臨場感のあふれる動画視聴やゲームが楽しめます。
世界初のスマートフォンでの4K HDR撮影と表示を可能にしました。
撮影した動画は簡単にYouTubeにアップできるので、視聴から配信までこなせる動画ツールとして、スマートフォンを最大限活用したい人にもぴったりです。
SIMフリー端末を発売しているHUAWEI(ファーウェイ)からは、フラッグシップモデル最新版「Mate 10 Pro」が発売されます。
※ 本記事は、オリジナルケースファクトリーサイト側で作成しており、掲載画像は権利元の掲載許可を受けておりますが、業務提携関係はございません。
ディスプレイ | 6インチ2K+(2,160×1,080ドット)の有機EL(アスペクト比18:9) |
メインカメラ | 2,000万画素モノクロセンサーレンズ+1,200万画素のRGBセンサーレンズ(F1.6/光学手ブレ補正) |
インカメラ | 800万画素 |
CPU | プロセッサ Kirin 970 |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
搭載機能 | IP67の防水・防塵、指紋認証、NFC |
発売日とキャリア | 2018年5月18日 SoftBank |
独自のAIプロセッサを内蔵して、学習機能によってユーザーそれぞれの使い方に応じて最適化するのがHUAWEI「Mate 10 Pro」最大の特徴です。
一日使っても電池が切れないバッテリー配分が可能な「スマートパワーセーブ」を始め、スマートフォン内のリソースを最適化するため、いつでもスピーディなレスポンスで快適な使い心地が得られます。
IP67の耐水性能と防塵性に加え、超高速のダウンロード速度と優れた通話品質で高速移動中でも安定した通話が可能です。
Leica(ライカ)社製ダブルカメラレンズも搭載。
SIMフリースマホのため、格安スマホを契約している、または格安スマホへの乗り換えを検討している方で、フルスペックスマホを求めている方の選択肢の1つとして選ばれるスマホです。
プライベートとビジネスシーンで同じスマートフォンを使う人や、出張や外出が多く充電機械の少ないビジネスマンでも、快適に使えます。
SHARPからは「AQUOS」シリーズ最新モデルの「AQUOS R2」が発売されます。
ディスプレイ | 6インチWQHD+(3,040×1,440ドット)・100HzハイスピードIGZO液晶 |
メインカメラ | 動画用1,630万画素+静止画用2260万画素 |
インカメラ | 1,630万画素 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 845 |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 3,130mAh |
搭載機能 | IP68の防水・防塵仕様、指紋認証、おサイフケータイ、NFC、ワンセグ |
発売日とキャリア | 2018年6月8日 NTT docomo・au・SoftBank |
SHARP「AQUOS R2」最大の特徴が、スマートフォン初の背面が動画用・静止画用のツインカメラ仕様になっている点です。
AIが写真を自動撮影する「AIライブシャッター」を搭載した2つのカメラによって、動画を撮影しながらの写真撮影が可能になりました。
ツインカメラは動画と静止画に最適なレンズと仕様になっていて、標準カメラでも約2,260万画素の高画質写真が撮れます。
インカメラも約1,630万画素で自撮り写真もきれいに撮れます。
お子さんの動画撮影と写真撮影を同時にこなしたいママさんや、インスタ映えの瞬間を逃したくない人も大満足。
スマートフォンを汚れや傷、落下から守るケースは必需品。
ここでは、新しいスマートフォンを購入した時に、一緒に用意したいケースの選び方のポイント3つを紹介します。
最新モデルはスマートフォンのディスプレイサイズや本体の厚みが変わっていることが多く、既存のケースでは大きさが合わないことがあります。
あらかじめ、最近モデルにぴったりサイズのケースを用意しておけば、新しいスマートフォンを手にした時にすぐ着けられます。
人気のある最新モデルを選ぶと、周りの人と全く同じスマートフォンを持っていることも。
そんなときには、デザイン性が高いなど、オリジナリティのあるケースを選べば、周りの人と差を付けられます。
せっかく購入した最新モデルも、誤って落としてしまうと液晶割れや故障の原因に。
万が一の落下や衝撃のほか、日常的な汚れや傷からスマートフォンを守れる丈夫さのあるケースを選べば安心です。
最新モデルを購入する前に、スマートフォンケースを用意しておけばすぐに最新モデルも使用可能に。
ところが、最新モデルに対応した大きさのケースが販売されていなかったり、納得のいくデザインのケースが見つからなかったりすることがあります。
そんな時には、オリジナルのスマートフォンケースの作成がおすすめです。
販売も視野に入れている方は、初めてのオリジナルのスマートフォンケース作りに最適なのが「オリジナルケースファクトリー」です。
初回は100個程度の小ロットから制作依頼が可能で、2回目以降は1個からでもオリジナル制作が可能とのことなので、気軽に相談しやすいのもポイントです。
それでは、オリジナルケースファクトリーの4つのおすすめポイントを紹介します。
オリジナルケースファクトリーは、スマートフォンケースをはじめとしたオリジナルグッズが制作できるサービスです。
スマートフォンケースは以下のタイプを用意しているので、用途や好みに応じたタイプのケースが選べます。
・前面印刷もできるので、オリジナリティも高くなるハードケース
・収納ポケット付きで女性にも人気の手帳型
・スマートフォンのカラーを活かせるクリアケース
・スノードームのように砂が左右に動いて楽しめるグリッターケース
・鏡としてだけでなく、自撮りの時にも便利なミラー付き
また、常に最新モデルに対応した大きさのスマートフォンケースを作れる体制も整っています。
オリジナルケースファクトリーのスマートフォンケースは、デザイン性も高くラインナップも豊富。
オリジナリティのあるデザインも豊富なので、自分好みのデザインも必ず見つけられます。
さらに、ひとつひとつ日本国内の工場で作られるため、ケースとしての品質も高いです。
大切な最新モデルも汚れや衝撃から守ります。
オリジナルのスマートフォンケースを、1つだけ作ることも可能です。
もちろん、友人やパートナーとおそろいで作るのもおすすめです。
また、担当の営業が丁寧にサポートしてくれますので、予算や制作期間、デザインで分からないことがあればいつでも相談可能。
初めてスマートフォンケースを作る時にも安心です。
2018年夏の最新スマートフォンモデルの特徴紹介とともに、一緒に使いたいスマートフォンケースの選び方についてご紹介しました。
自分のライフスタイルや好みを把握しておけば、多彩なモデルの中でも満足できるスマートフォン選びにつながります。
大切な最新モデルのスマートフォンを、自分らしく使えるようにスマートフォンケースも合わせて用意しておけば安心です。
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