意外と簡単で楽しい!自作スマホケースの魅力

「こんなスマホケースがほしい!」といった素敵なアイデアがある時

は、是非オリジナルのスマホケースを製作してみてください。

お店では見つからない個性溢れるデザインの、自分だけのスマホケースが手に入ります。こちらでは、意外と簡単にできるスマホケースの自作方法についてお伝えします。

100均グッズを使えば、コストも抑えてスマホケースの自作ができますので、気軽に自作にチャレンジしたい人もぜひ参考にしてみてくださいね。

世界にひとつだけのケースで、スマートフォンをおしゃれに飾りましょう。

 

世界にひとつだけ!スマホケースを自作する3つのメリット

スマートフォンを傷や衝撃から守ってくれるスマホケース。機能性はもちろん、おしゃれなデザインのケースも数多く、店頭にも幅広いデザインのスマホケースが揃っています。

実はそんなスマホケースを、自分でデザインして制作する方法があるのです。スマホケースの自作はメリットもたくさん。 お店で自分好みのケースが見つからなかった時は、是非ご自身でスマホケースを自作してみましょう。

 

理想のスマホケースが得られる

自作をする最大の目的でもあり、メリットといえば理想のスマホケースが手に入ること。気に入ったデザインがない、自分のスマホに合うサイズのスマホケースで気に入るものがない時は、自作することで理想のスマホケースが手に入ります。

 

自分だけのケースで愛着も沸く

自作は必要な材料をそろえ、ひとつひとつ工程を進めていくことでスマホケースが完成します。

 

オリジナルのスマホケースは世界でひとつだけのため、自分だけのケースが作れるだけでなく、苦労して作ったケースだからこそ愛着も沸きます。

 

意外な素材がリサイクルできるきっかけにも

自作スマホケースは自由に作成が可能。素材も作成方法も自分で選べるため、意外な素材を使うこともできます。

 

例えば使わなくなったかばんを分解して皮や布を素材として使ったり、子供が書いてくれた自分の絵をずっと残すために、デコパージュでスマホケースにしたりも可能です。

 

ケースの自作は既成品に装飾を加えるのが基本

スマホケースを自作する方法には、いくつかのパターンがあります。これからスマホケースの自作を始めたい人も参考にして欲しい、主な自作方法をご紹介します。

 

100均の既製スマホケースを使う

手軽、かつ低コストでスマホケースの自作をしたい人におすすめなのが、100均ショップで販売されている、既製の透明スマホケースを使う方法です。


すでにスマホケース自体は完成されているため、周りをデコレーションするだけで簡単にオリジナルのスマホケースが自作できます。

ケースの外側に接着剤でラインストーンなどを取り付けたり、あるいはケースの内側にシールを貼ったりして、既成品のケースをデコレーションしていきましょう。

こちらの方法のメリットは、なんといってもリーズナブルにデコレーションができることです。ドライフラワーやマニキュアなど、身近にある意外なものも材料になります。

さまざまな素材を使ってケースを自作してみてください。透明なケースではなく、あえて模様や色のついたケースに装飾を加える方法もあります。お持ちのスマートフォンのデザインとの相性も考えながら、素敵な装飾を施していきましょう。

 

UVレジンやデコパージュ液を使う

さらに凝ったデザインのスマホケースを作りたいと思ったら、UVレジンやデコパージュ液を使う方法があります。

UVレジンとは、紫外線で固まる性質の手芸にも使われる樹脂です。スマホケースにドライフラワーや押し花などを並べて、上からUVレジンを塗り、太陽の光にあてるだけで固まります。紫外線ライトがあればより早く固まりますが、日光のみでも問題ありません。

 

ラインストーンやネイルチップ、スワロフスキーを並べてUVレジンで固めると、スマホリングにも映えるガーリーなスマホケースも自作できます。

デコパージュ液は100均でも購入できる、薄い布を特殊な液剤で加工し、スマホケースなどに転写できる優れもの。特に簡単なデコパージュ液の使い方が、既にかわいいデザインや模様の書いてある紙ナプキンを使用する方法です。

 

紙ナプキンをスマホケース全体にかぶせるようにかけて、デコパージュ液を塗るだけで、簡単に全面デザインのスマホケースが完成します。白い紙ナプキンがあれば、自分のお気に入りのイラストなども転写して、スマホケースのデザインとして使用できます。

 

布や革素材を使用する

布や革素材を使用すると、重厚感のあるデザインのスマホケースや手帳型ケースも作れます。布や革素材を使ったスマホケース作りは一見上級者のように感じますが、100均の既存ケースに貼り付けるだけでも素敵な仕上がりになりますよ。

 

スマホケースのDIYにチャレンジする

自分のもっているスマホケースをDIYする方法です。UVレジンやデコパージュ液で自分のスマホ本体をデコります。


また、欲しい機能がないときもDIYが有効です。例えば、シリコンやTPUなどのソフトケースを購入し、ケースに穴を開けることでストラップ型スマホリングを装着できます。

 

スマホケース自作の味方!ダイソーのスマホケース

100均ショップ大手のダイソーは、スマホ関連グッズも豊富に取り扱っています。スマホケースの種類も幅広いため、上手に取り入れればスマホケースの自作にも便利。ダイソーで取り扱っているスマホケースの種類を紹介します。

透明ケース

ダイソーで取り扱っている透明スマホケースは、素材やサイズも豊富です。ポリカーボネート製のハードケースから、TPU製のソフトケースまであるので、自作スマホケースにも使用しやすいです。

 

コラボケース

ダイソーは、キャラクターブランドとコラボした製品を多く展開しています。スマホケースにもコラボした製品が多いため、キャラクターのデザインを生かした自作スマホケース作りも可能。

 

手帳型ケース

100均ショップには手帳型ケースがない、というイメージがありますが、ダイソーは手帳型ケースも取り扱っています。


200円以上の製品もありますが、無地で加工もしやすいシンプルなケースも多いため、手帳型ケースを自作したいときにも、ダイソーの手帳型ケースを購入して周りをデコるだけで簡単にオリジナルのスマホケースが完成します。

 

防水型ケース

海水浴などの水辺のシーンでも使用できる防水型スマホケースもダイソーで売っています。ただし季節商品のため、シーズンによっては取り扱っていない場合があるので注意しましょう。

 

既成品のケースに装飾を加える際のデメリット

既成品のスマホケースに装飾を加えるだけでも、ある程度であればオリジナリティあふれる仕上がりを期待できます。けれども、既存品に手を加えるからこそのデメリットも。既存品を使ってスマホケースを自作する前に覚えておきたい、3つのデメリットを紹介します。

 

デザインの幅が限られる

既製品スマホケースは販売されている種類が限られているため、自作に使用すると完成するスマホケースのデザイン幅がどうしても限定されてしまいます。また、手帳型ケースが手に入る100均ショップが近くにない場合もあります。

 

技術力が低いと自作感がぬぐえない

自作はあくまで自作。DIYや手芸に慣れていないと、スマホケースを自作しても既製品と同等以上の仕上がりにするのはとても難しいです。

 

どうしても自作をした、という風に思われてしまうため、自信を持って使えるオリジナルのスマホケースを作りたいなら、プロに任せるのがおすすめ。

 

自作にこりすぎてコストが高くなる

100均で購入できるグッズを使用して自作をすると一見コストを抑えて自作できそうと感じます。ところがこだわって色々なパーツを使ったり、失敗して買いなおしをしたりすると、既製品のスマホケースを購入するよりもコストが高くなってしまうことがあるのです。

 

さらに、自作は時間もかかるので費用だけでなく時間面でのコストが悪い場合も。意外と高くない値段、かつ自分は依頼するだけオリジナルのスマホケースが作れるサービスもあるので、プロに任せる選択肢があることも覚えておきましょう。

 

デザインさえ出来ればその後をプロに任せるのもアリ!

スマホケースのデザインを思いついても、それを形にするのがなかなか難しいことがありますよね。そんなときは、プロが提供しているサービスを利用するのも一つの手段です。

たとえば、オリジナルケースファクトリー(https://original-case-factory.com/)のサービスを利用すれば、ハイクオリティな印刷技術で、ハードケースから手帳型ケースまで、幅広いタイプのスマホケースを制作できます。

使い方は意外にも簡単で、業者のテンプレートをダウンロードしたら、自分でデザインしたデータを入稿するだけです。

デザインからの入稿もできるようになっています。

初めてのスマホケース制作でも、担当スタッフによるサポートを受けられるため、失敗したくない方にも適しています。デザインはオリジナルでも、仕上がりをプロに依頼すれば、ハイクオリティでかつ個性的なスマホケースが実現できます。

 

まとめ

毎日さまざまなアプリを使うために肌身離さず持ち歩くスマートフォンは、スマホケースでおしゃれにデコレーションしましょう。

自作ケースを制作するとき、既成品のケースに飾り付けをする方法がよく知られていますが、できることはそれだけではありません。

専門業者に依頼するなど、より品質を重視したデザインも実現可能です。ぜひ個性的なオリジナルスマホケースを制作してみてください。

 

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OCF編集部
OCF(オリジナルケースファクトリー)を運営するのは、オリジナルグッズ・ノベルティグッズの製作を低価格・高品質・短納期で実現する有限会社エクセル・タム。OCF編集部では、ECサイトやイベントなどの物販企画に関するお役立ち情報を随時お届けします。 オリジナルグッズ・ノベルティグッズの製作をご検討中の方は必見です。

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