「ノベルティグッズではどんなものを制作すればよいのか？」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

どのターゲットに好まれるグッズであるかということが、ノベルティの宣伝効果を最大限に果たせるかどうかを大きく左右します。

割と広めのターゲット層に訴えたいという場合や若い世代をターゲットにしたい場合におすすめなのが、スマホリングです。

この記事では「スマホリングがなぜノベルティグッズに適しているのか？」「どうしてノベルティとして効果が高いのか？」について解説します。

スマホリングには、ノベルティグッズとしてとても優れた特性をいくつも兼ねそろえています。

いつでも携帯してもらうことで、どんなときにでもアピールしたい「企業」「ブランド」「商品」「サービス」の名前をさりげなくひと目に触れさせることができれば、アピール力に優れて費用対効果が高いノベルティとしておすすめできるグッズといえます。

総務省の2017年度の調査（※1）では、スマートフォンの普及率は、20代や30代の世代で90パーセントを超えている、まさに誰もが持っているものです。

（※1：総務省 通信利用動向調査「スマートフォン個人保有率の推移」）

10代や40代の世代でも、80パーセント程度の普及率を誇ります。

世界的に有名な調査会社・IHS Technologyの調査（※2）では、2014年以降日本に毎年4,000万台のスマートフォンが出荷され続けてきました。

（※2：IHS Technology「世界のスマートフォンの出荷金額推移及び予測」）

さらに、日本国内では2020年まで、毎年新たに4,000万台ずつスマートフォンが投入されていくと予想されています。

誰でも使えるグッズにまさに当てはまるおすすめのノベルティが、スマホリングなのです。

また、最近のスマートフォンのサイズは、だんだんと大型化してきています。

近年の売れ筋のスマートフォン機種では、ディスプレイが5インチ（12.7cm）を超えるものが大半で、大きいものだと6インチを超えるものまであります。

5インチ以上のスマートフォンだと、男性の手であっても画面の上部の操作が難しく、スマートフォンが落下してしまいそうになることがよくあります。

スマホリングがあれば、より安定して、スマートフォンの操作ができるようになります。

スマートフォンの人気アクセサリのスマホリングは、まさにノベルティグッズにおすすめのアイテムであることがよくわかります。

ノベルティグッズには、宣伝したいロゴのデザインなどをプリントするためのスペースが必要です。

ノベルティグッズとして定番のボールペンなどは、スペースが細長くなってしまい、訴えたい内容を十分に表現することができません。

スマホリングなら、約5センチ四方のプリント可能スペースを備えており、広告媒体としての十分な効果が望めます。

スマートフォンの裏側という、とても目につく場所に設置するグッズです。

使っている本人はもちろん、まわりのいろんな人々がそのスマホリングのデザインを目にすることになり、ノベルティグッズとしておすすめできるポテンシャルがあります。

ノベルティグッズを作るなら、だれもが持っていて、おしゃれなデザインが施せるスマートフォンのスマホリングがおすすめです。

OCFのプリント技術も、すてきなノベルティ制作に貢献してくれます。「オリジナルケースファクトリー」のスマホリングで、確かな販促効果を実感することができるでしょう。