スマホリングは使い方次第!?スマホがもっと便利になる使い方まとめ

何かのはずみでスマホを落としてしまうと、液晶ガラスが割れたり、本体がへこんだりしてしまいます。

そんなスマホにまつわる“うっかり”を防いで快適に使える、画期的なグッズが“スマホリング”です。

 

「オリジナルグッズとしてスマホリングを検討中だけどどう使うの?」
「スマホリングってどんな商品?」

 

今回は、そんな疑問をお持ちのスマホリング初心者の方必見です。
本記事ではスマホリングの使い方やおすすめの製品をご紹介します。

ぜひ、オリジナルスマホリングを制作するときの参考にしてくださいね。

スマホリングの目的・特徴と使い方

スマホリングの目的や特徴を、使い方と一緒に紹介します。

スマホの落下防止

スマホリングは元々スマホの落下を防ぐために生まれた製品で、“スマホリング”のほか“バンカーリング”とも呼ばれています。

粘着性のあるシートをスマホの背面に取り付けスマホリングを装着し、リング部に指をかけてスマホを操作できる器具です。

もしも手を滑らせたりしても、指にスマホリングがひっかかっているため、スマホの落下を防止できるという優れもの。

動画をストレスなく見れたり、ゲームの操作性が向上したりという背景もあってか、最近ではディスプレイサイズの大きいスマホがあたりまえになっていますよね。

ディスプレイサイズが大きいのは見やすさが向上する反面、「持ちづらい」というデメリットがあることも事実。とくに長時間に渡る操作や手の小さい方にとってはストレスのもとです。

そこで重宝されるのがスマホリング。“指にリングをかけるだけ”という利用方法のお手軽さも人気の理由です。

スマホスタンドとして

スマホリングにはリング部の角度を変えたり、移動できたりするタイプもあります。つまり、リング部を好みの角度に調節することで、縦向き・横向きでスマホを立てられるんです。

たとえば、リングを使ってスマホを立てておくことで動画を見るときも手ぶらでOKですし、ミラーアプリを使用してメイクのチェックだって可能です。

スマホスタンドとして使用することが多い場合は、スマホリングを本体の端に寄せて装着すると角度の調節がしやすくなります。

なお、スマホリングはスマホの背面に取り付けるため、一度装着するとスマホの背面側を下にして置くことはできなくなりますが、リング部を立ててスマホを置けるようになるためデメリットにはなりません。むしろ、液晶部分を下にして置く習慣がつくことで、うっかり踏んでしまって液晶が割れるというリスクも防げます。

スマホのデザイン性を上げる

日本で初登場したスマホリングは2010年に販売されたi&PLUS社製造の「Bunker Ring ZERO」で、まだ製品そのものの歴史は浅いです。けれども、スマホリングはアクセサリー感覚でスマホを持てることや、高いデザイン性が人気に火を付け、とくに女性から高い支持を得ています。

現在発売されているスマホリングは、有名なキャラクターとコラボをしたり、アクセサリーのような風合いや材質を使用したりしている製品も多くなり、スマホケースと同じくスマホリングをおしゃれ目的で利用する人も増えました。さらにスマホケースと組み合わせることで幾通りものデザインを楽しむことが可能です。

知っていると便利!スマホリングを快適に使うポイント

スマホリングを初めて使うときには、「シートが剥がれたらどうするの?」「飽きたらちゃんとはずせるの?」など、いろいろな悩みが出てきます。

オリジナルスマホリングを商品として販売する場合やノベルティとして配布する場合、お客様の質問に答えられるように商品知識を高めておきたいところですよね。

そこでよくある3つの悩みが解決できる、スマホリングの快適な使い方を見てみましょう。

スマホリングの粘着力が落ちてきたら水洗い

スマホリングは特殊な粘着シートで本体に取り付けます。何度でも貼り直しができるメリットがありますが、使用しているうちにシートの粘着力が弱まってくることがあります。この場合は、粘着シートの水洗いをすれば粘着力が復活します。

ただし、粘着シートは熱に弱いためドライヤー使用は厳禁。水で洗った後は自然乾燥させましょう。

スマホリングの使いやすい位置は人によって異なる

手の大きさやスマホの持ち方、持ち手は人それぞれです。そのため、最適なスマホリングの位置も人それぞれ。

スマホリングを通す指も、人差し指が良い人もいれば中指が良い人もいます。粘着シートの位置も、真ん中ではなくやや外側が良かったり、利き手側に若干寄せたりと、使いやすい位置も人によって異なります。ご自身の好みの位置に装着して使ってもらいましょう。

また、使用頻度が高いシーンに合わせて取り付けるのもおすすめ。

たとえば自撮りのとき、腕を伸ばして手首を返すと手がプルプルしませんか?スマホを持ちながらシャッターボタンを押すと手振れが起きやすいですよね。

スマホのカメラ機能をよく使う方は、シャッターボタン側に寄せて付けるとスマホが安定して手振れが少なくなります。

スマホリングには正解の位置がないため、自分で使いやすい位置を見つけるまで、試行錯誤して自分だけのベストポジションを見つけてもらいましょう。

スマホリングの外し方はどうやる?

粘着力の高いスマホリングを外すのは一苦労。しかし、外したくなったときはマイナスドライバーを使って簡単に外す方法があります。

まずテーブルなどの平らな場所にスマホの表面(画面側)を下にして置き、リング部を上にひっぱります。スマホリングの接着面に隙間が空いたらマイナスドライバーを差し込み、徐々に隙間を広げて外します。

スマホ本体やスマホケースに傷が付くのが心配なら、リング部を手で引っ張りながら左右にねじるように徐々にシートを剥がしていけばスマホから外せます。

使わなくなったスマホリングを一旦保管したいなら、スマホリングの粘着シールの台紙がないときにはクラフトガムテープを貼った紙の上に貼り付けておくと便利です。そうすることでシートも汚れず、もう一度スマホリングを使いたいときにすぐ剥がせます。

スマホリングを制作するときのポイント

ここからは、スマホリングを制作するときの商品の選び方を2つ紹介します。

スマホリングの交換ができるか?

スマホリングは一回付けたらそれっきりの商品もあれば、何度でも付け外しができる商品もあります。とくにスマホリング初心者の人には、貼り直しができるタイプや、スマホリングの位置調節の失敗がないタイプがオススメです。

また、スマホリングの貼り直しができる商品なら、第一弾、第二弾と商品をバージョンアップしていったときにも手軽に交換してもらえます。季節によってスマホリングを衣替えしたり、スマホケースと合わせて交換したりと楽しみ方の幅も広がります。

ニーズに合ったスマホリングかどうか?

スマホリングはリングを動かせるタイプや、材質、色なども豊富に発売されています。

スマホリングの制作時には「好みのデザインで制作できるか?」、「機能性は十分に揃っているか?」など、ニーズに合ったスマホリングを選べば後悔しません。

便利なスマホリングを制作して顧客満足度を向上しよう

スマホリングはさまざまなメーカーが手掛けるようになり、デザインや種類も豊富に発売されています。

「スマホリングを使い始めてから、スマホの扱いがより快適になった」という声も多いため、商品としての販売やノベルティとしての配布にも最適です。

ぜひ、オリジナルケースファクトリーで自社だけのオリジナルスマホリングを作ってみませんか。オリジナルケースファクトリーでは、スマホリングだけではなくスマホケースの制作も可能なため、スマホリングとおそろいのデザインもOK!

スマホがもっと便利におしゃれになれるスマホリングの制作なら、オリジナルケースファクトリーにご相談ください!

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