ついに本日！日本でも配信が開始されたポケモンGO！
実はその影響でモバイルバッテリーの売行きが爆発的に伸びているそうです。
その理由と、配信初日の各国の動きを合わせて見てみましょう

【1】事件・事故が起きるほどの異例の社会現象に！

一足早く配信スタートしたアメリカでは、車を運転しながらポケモンGOをプレイしていた若者が車をパトカーに衝突させたり、 モンスターを捕まえるために不法侵入をするなど、深刻な事件を引き起こすほどの熱狂的な社会現象となっています。

本日ついに配信がスタートして日本でも、警視庁が「歩きスマホ」をしないよう異例の街頭指導を実施する動き。 改めてポケモンGOが社会に与える影響力の大きさに驚きますね。

【2】やはりバッテリーの消費が早い

一方、オーストラリアからは「ポケモンＧＯで充電器特需」という話題が！ オリジナルグッズとしてモバイルバッテリーを扱うご担当者さまにとっては見逃せないニュースですね。

ポケモンGOはスマホの地図画面を見ながら移動し、ポケモンを探し出して捕まえるゲームのため、GPS機能やカメラ、データ通信などスマホの機能をフル稼働させます。 そのため電池の消耗が激しく、プレイする時にはモバイルバッテリーを持って出掛けるのマストとなっているようです。

その結果、オーストラリアの家電量販店ではモバイルバッテリーの売行きが爆発的に伸びているとの事。あるオンライン通販では販売数が３倍以上に急増した例も。

【3】モバイルバッテリーの販売チャンス！

という事で、すでにオリジナルバッテリーを販売中のご担当さまは、 この週末からモバイルバッテリーの露出を増やすなど、販売を強化するのも良いかもしれませんね。

特に、アニメ・ゲームファンのファンであれば、ポケモンGOをプレイする人の確率も高いですから、人気のアニメやキャラクター、ゲームのクリエイティヴ版権をお持ちのご担当者さまにとっては、良いビジネスチャンスとなりそうです。

これから夏休みという事もあり、ポケモンGOのプレイヤーは増え続け、それに伴ってモバイルバッテリーの需要もしばらく続くとOCFでは見ています。

【4】展示会でも一番人気だったモバイルバッテリー

先日7/6〜7/8に幕張メッセで行われた「ライブ＆イベント産業展」にて私たちOCFも出展。 いくつかのオリジナルグッズをご紹介して参りましたが、来場者のみなさんに１番興味を持っていただいたのが、モバイルバッテリーでした。

OCFのモバイルバッテリーはこんな薄型タイプ。 スティックタイプと違って全面にオリジナルデザインを印刷できるので、キャラクターグッズなどに適しています。

ポーチにすっぽり入るサイズで軽量なので、持ち歩きにも邪魔になりません。
毎日カバンに入れて持ち歩くモノだから、お気に入りのキャラクター入りならファンの方にとっては嬉しいですよね！

この夏注目のオリジナルグッズです。