オリジナルマスクケースを販促に活用するメリットとは?

オリジナルマスクケースを販促に活用するメリットとは?

コロナ禍のなか、感染拡大の防止のためにマスクをつけて過ごすことが私たちの日常に浸透しています。

ただし、企業においては、非接触・非対面がよいという風潮に、事業活動が停滞しているというケースも珍しくありません。

このような状況を打破するためには、人々の生活様式が変化したことを機会ととらえて自社の施策に活かすことが大切です。

そこでおすすめしたいのがオリジナルマスクケースを活用した販促です。

本記事ではオリジナルマスクケースを販促に活用するメリットや制作する際のポイントを紹介します。


オリジナルマスクケースを販促に活用するメリット

マスクケースは、マスクを一時的に保管するためのケースのことです。外出時はマスクを常に身につけることが推奨されているため、「自宅を出る際にマスクをつける」という人も多いのではないでしょうか。そのため、外出の際はマスクの置き場所に困ることがあります。

このようなときに使用されるのがマスクケースです。

以下では、オリジナルマスクケースを制作して販促に活用するメリットを紹介します。

①ターゲットによい印象を与えられる

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オフィスはもちろん店舗、施設などを運営する事業者側は消毒や換気などの感染防止対策を実施しています。

消費者もマスク着用はもちろんのこと、検温や手指の消毒などに協力して感染拡大の予防に取り組んでいます。

しかし、マスクは長い時間外気に触れているため、肉眼では清潔に見えてもウイルスや菌が付着している可能性があります。マスクを外した際にテーブルにおいたり、衣服のポケット・バッグなどにじかに収納したりすることで、マスクを介して菌をばらまいてしまうリスクも考えられるでしょう。

使用済みのマスクの保管にマスクケースを活用すれば、これらのリスクを抑えることが可能です。ウイルス感染の拡大予防に積極的な姿勢をアピールできるほか、「自分たちのことを考えてくれている会社だ」と、ターゲットによい印象を与えられます。

②年齢性別を問わない

必需品であるマスクをきれいに保管できるマスクケースは実用性が高いアイテムです。

販促に活用されるアイテムにはさまざまな種類がありますが、ある程度ターゲットを限定して選択するのが一般的です。ターゲットがそのアイテムの利用者層とかけ離れていれば配布しても受け取ってもらえないことも考えられます。

その点マスクケースは性別・年齢層・属性などを問わずに使ってもらえるアイテムです。

③他人の目を引きやすい

マスクケースはマスクを外すタイミングで使用します。

▼マスクを外すタイミングと場所の例

  • 飲食:飲食店
  • メイク直し:トイレ、休憩室
  • 喫煙:喫煙所

外出時にこれらを行う場所は、不特定多数の人がいる場所です。多くの人の目を引く効果が期待できます。

また、マスクケースはマスクと比べるとまだ珍しいアイテムです。すなわち、より関心を集めやすいアイテムといえます。


制作する際のチェックポイント

オリジナルマスクケースを制作する際のチェックポイントを、マスクケースと制作会社の2つに分けて紹介します。

マスクケースのチェックポイント

マスクケースのチェックポイントは以下の3つです。

①携帯性

マスクケース

マスクケースは、マスクが必要とされるあらゆるシーンでの携帯・保管に活用します。

持ち運びやすくかさばらないことが大切です。

②メンテナンス性

マスクケース

マスクケースは使用済みのマスクを保管するため、ウイルスや菌のほか、ホコリ、花粉などさまざまな汚れが付着します。

アルコールシートで拭いたり丸洗いできたりすることにも注意しましょう。

③デザイン性

マスクケース

デザイン品質の低いマスクケースは使ってもらえないばかりか、企業のイメージ低下にもつながります。
日常的に使用するアイテムは、デザインにもこだわりが必要です。


制作会社のチェックポイント

マスクケース制作を依頼するなら、以下の3つのチェックポイントを確認しましょう。

①正式発注前にサンプルを確認できるか

マスクケースの存在は認知されていても実際にどのようなアイテムなのか分からないということもあるでしょう。デザインの再現度や素材感、使用感など、確かめる必要がある項目は多岐にわたります。

マスクケースを制作する際は、正式な発注前にサンプルを確認できる制作会社を選ぶことをおすすめします。

これらの品質が高く、価格とのバランスが取れているかを確認しましょう。

②小ロット・受注生産に対応しているか

オリジナルグッズを制作する際に多くの企業さまが悩まれるのが在庫リスクです。多くの在庫を抱えてしまうと品質が劣化したりトレンドから外れたりしてしまうことがあるほか、キャッシュフローにも影響します。

マスクケースを制作する際は、小ロットからの制作や受注生産に対応できる制作会社がよいでしょう。

在庫負担をできるだけ抑えるためにも、最低ロットが何個からなのかを確認することも大切です。

③短納期に対応しているか

短期間で納品できるかも、制作会社を選ぶ際のポイントの一つです。トレンドは日々移り変わっていくため、反応が遅れるとそれだけ在庫を抱えるリスクも高くなります。また、比較的安価なマスクケースはプチギフトにも適しています。一度に大量に求められることがあってもおかしくありません。

マスクケースを制作する際は、短期間での納品に対応できる制作会社を選ぶことがおすすめです。

海外生産の場合は、発注から納品までに時間がかかることが多いため、自社で注文から制作、発送までを行っている制作会社を選びましょう。


まとめ

マスクが必需品となった今、販促にオリジナルマスクケースを活用するのがおすすめです。

マスクケースは、感染拡大防止に積極的な姿勢を示すことができ、ターゲットによい印象を与えられます。

また、マスクは年齢性別を問わずに身につけているため、マスクケースも利用者層を限定しないといえます。

マスクケースを使用するのは不特定多数の人が集まる場所が多く、他人の目を引きやすい点も魅力です。

コロナ禍で企業の事業活動がままならないとお考えの企業さまは、オリジナルマスクケースの制作を検討されてみてはいかがでしょうか。

オリジナルケースファクトリーは、薄くて軽いビニール素材で折り畳みができるオリジナルマスクケースの制作を承ります。

ケースの表面に印刷するため、マスクとの接地面はアルコールシートによる除菌や水洗いが可能。衛生的に活用できます。

サンプルの提供はもちろん、小ロット・受注生産にも対応しています。国内の自社工場で注文から納品までをワンストップで行うため、高品質・短納期を実現。お見積もりから納品まで最短5営業日※1でお届けすることができます。

オリジナルマスクケースの制作にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※1・・・ご注文数量や交通状況などにより変動がございます。
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