会社の講演会や、説明会、そして展示会などのさまざまな場面で企業オリジナルのボールペンを記念品・販促品としてもらう機会も多いでしょう。

もらう側としても、渡す側としても重宝されるボールペンはなぜこれほどまでに人気があるのでしょうか？

ここでは、不動の人気を誇るボールペンのノベルティの秘密について迫ります。

実際に、ノベルティを販売している企業がアンケートをした結果、「もらってうれしかったノベルティは何ですか？」という質問において、およそ全体の43％がボールペンと回答しました。

次いで、カレンダーが18％、メモ帳が16％と続いており、圧倒的にボールペンをもらいたいという方が多いようです。

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ボールペンが重宝される最大の理由は、非常に実用的ということでしょう。使用頻度が多く、ふいにインクが出なくなってしまうというトラブルがあるため、予備としてペンケースにいくつか入れておきたいと考える人も多くいます。

また、普段から使うペンケースの中に入れておくのも重宝しますし、ビジネスやプライベートのバッグの中に保管したり会社のデスクの引き出しや自宅の玄関先などに保管したりしておくと、とっさのときに使用できるので便利です。

つまり、ボールペンは、多くの方が何本持っていても困らないと考えているようです。そのため、ノベルティとしてボールペンを採用する企業が多くなっています。

企業が、ボールペンをノベルティにするメリットとして、ボディの部分に社名やサービス名の名入れをすることができることがあげられます。

ボールペンは、先にご紹介した通り、さまざまな場面で使用することができます。特に、日常使いのペンケースやビジネスバッグ等に持ち運んでもらうことができたのであれば、毎日使ってもらうことも不可能ではありません。

ボールペンに社名やサービス名を印刷しておくと、ノベルティの利用者は社名やサービス名を毎日見ることになりますので、一般的な広告効果を考えると非常に大きな効果といえるでしょう。

目に留まることが多くなればなるほど、ビジネスチャンスが生まれる機会も比例して大きくなっていきます。また、場合によっては、人から人へとボールペンが伝わっていくこともあるでしょう。

会社として特別な行動をしなくても、ボールペンによって大きな広告効果を得ることができる可能性があるのです。

さらに、ノベルティをボールペンにすることで、ここまで紹介してきたような大きな広告効果を非常に低価格で実現させることも不可能ではありません。

ボールペンと一言で言っても、さまざまな種類があります。安いものであれば1本当たり20円で、社名やサービスが印刷されたオリジナルのボールペンをロットで作成することも可能です。フルカラー印刷なども可能です。

また、ボールペンによっては短納期も可能であり、1～2週間程度で手に入れることもできます。急な展示会への参加であっても、安価なボールペンをたくさんの人に配ることができるでしょう。

一般的なテレビ広告や、電車や駅構内などのポスター広告の場合、非常に多くの人の目に触れてもらおうとすると、莫大な広告料が必要となります。

しかも、毎日高頻度で見てもらうためには、さらに多くの費用を投入する必要があるでしょう。1人当たり20円からの広告料だけで、長期間にわたって多くの人の目にとめてもらうことが可能です。

ボールペンをノベルティとして活用することで、安価な費用で大きな広告効果を得ることができることをご紹介しました。

しかし、ここであえてもう少し費用を投入して高級感のあるボールペンをノベルティとして採用している企業が増えています。

安価なボールペンは、どうしてもサブとして利用されることが多い傾向です。そうなってしまうと、日常使いではなくちょっとしたときに使うものとなってしまうことがあるでしょう。

これでも十分広告効果があるのですが、できれば毎日使ってほしいものです。

高級感のあるボールペンであれば、毎日使いたいという使う人の気持ちを刺激して、普段使いのペンケースに入れてもらうことが期待できるため使用頻度はかなり高くなることでしょう。

また、単純にノベルティを受け取る側としても、いかにも品質の低そうなボールペンより、高級感のあるボールペンのほうをもらうほうがうれしいものです。

その企業に対してのイメージを良くする効果が期待できるでしょう。

オリジナルケースファクトリー(https://original-case-factory.com/novelty)なら、デザイン性のこった高級感のあるボールペンも作れるためおすすめです。

1本当たりの単価が非常に安く、使ってもらえる可能性が高いボールペンはノベルティとして非常に優秀なアイテムといえるでしょう。

企業名やロゴ、そしてサービス名を印刷しておくことで、高い広告効果が期待できます。また、日常的に使ってもらうために、少し高価なボールペンにするなどの工夫も可能です。

ぜひ、次回のノベルティを考える場合は、ボールペンを候補に挙げてみてはいかがでしょうか？