世界にひとつだけのオリジナルノベルティを作ってみよう!

オリジナルのノベルティグッズは、既製品では表現できない自社のイメージをしっかり反映でき、ノベルティを通して自社のファンを獲得する大きなきっかけのひとつです。

すてきなものを作ればお客様に喜んでもらえるおすすめの販促グッズです。

女性に喜ばれるおしゃれなアイテムを配布すれば、SNSでの拡散効果が期待できることもあります。せっかく制作するのであれば、お客様に喜んで使ってもらえる特別なグッズを作りたいものですよね。

ノベルティの事例を交えて、オリジナルノベルティを作る際に知っておきたいポイントをチェックしてみましょう。

デザインが楽しめるもの

デザイン性の高さは、ノベルティ作りの重要なポイントです。

販促を兼ねて作るノベルティグッズの理想は、外に持ち歩きたくなるデザインや人に見せたくなるデザインです。

「企業のノベルティだから家でしか使いたくない」のではなく、“外でどんどん使いたくなるデザイン”や“人に自慢したくなるデザイン”を目指しましょう。

おしゃれでかわいいノベルティグッズは、SNS世代にとっては投稿したくなるアイテムのひとつです。SNS上でのクチコミ効果も期待できるでしょう。

 

フォルクスワーゲンの自動車をモチーフにしたステープラー(ホチキス)は、レトロなデザインと丸いフォルムがかわいらしいオリジナルノベルティグッズです。

周囲に自慢したくなるうえ、実用性もあるので自宅や職場でも使えます。

会議の資料をまとめる際に、コミュニケーションツールとして活躍しそうですね。

画像引用元:NAVERまとめ

若い女性に人気のブランド“ANNA SUI(アナスイ)”から、2019年8月のキャンペーンで、商品購入者に配布されたオリジナルのカップ&ソーサー。

アナスイのテーマカラー“SUI BLACK”に白のドット、モノトーンで統一されたデザインのカップは、おしゃれでとてもかわいいとSNSでも話題になりました。

画像引用元:Annasui

デザイン性が高ければ、スマホケースやスマホリング、パスケースなど、外で人に見られるグッズをノベルティとして選ぶこともできますよ。

デザインにこだわって、「持ち歩きたくなる」「人に見せたくなる」オリジナルノベルティを制作してみてはいかがでしょうか。

実用性のあるものは喜ばれる

デザイン性の次に考えたいのは、実用性です。せっかくノベルティをもらっても、使い道があまりないものの場合、家で眠ってしまったり、捨てられてしまったりすることもあるでしょう。

「こういうものをもらっても使わないから困る」という気持ちを抱かせてしまうことも、企業にとってはプラスではありません。

そもそも、実用性の低いノベルティは、受け取ってもらえない可能性も高くなるものです。

エコバッグやマイボトル、折りたたみ傘、スマホケースやパスケースなど、ふだんから多くの人が必要とするものは、使う人に喜んでもらいやすいノベルティといえます。

そのため、壊れたり古くなったりして買い換える必要が生じるものや、気分に応じて新しいものを取り入れたくなるアイテムがおすすめです。

ここからは実用性のあるオリジナルノベルティをいくつかご紹介していきます。

自動車関連、電動工具関連のボッシュ株式会社から配布されたノベルティグッズ。

一見シンプルなデザインの普通のボールペンに見えますが…。

画像引用元:togetter

実はUSBメモリ付きのノベルティグッズでした。

画像引用元:togetter

ボールペンもUSBメモリもよく使われるグッズですが、それがひとつにまとまったノベルティグッズです。とても便利で実用的ですね。

形やデザインのほかに、機能性にもこだわったオリジナルのノベルティグッズだと喜ばれます。

新潟県でパッケージなどの制作を行う株式会社ほしゆうさんのティッシュボックス。

普段使われるティッシュボックスに、特殊印刷で箔やグラデーション加工、ホログラム加工などが施されています。

ティッシュボックスはノベルティとしては一般的なグッズですが、金や銀に輝くティッシュボックスだと、ずっと手元に置いておきたくなり大切に使いたくなりますね。

独自の印刷技術で制作されているので自社の強みをアピールできる、オリジナルのノベルティグッズになります。

画像引用元:muku COROPRATION

ウェットティッシュなど、使い切るタイプのものは、ものを増やしたくないという考えの人にも喜んでもらえるグッズでしょう。企業の事業内容や利用者の層に応じたノベルティグッズを選ぶことが大切です。

記念品としてのノベルティ

お客様へ配布するイメージが強いノベルティグッズですが、会社や学校の創立記念、周年記念、卒業式、入社式などにノベルティグッズを制作する場合もあります。

会社の周年記念や特別な記念日に配布するためにオリジナルのノベルティグッズを制作することもおすすめです。

 浦安市で行われた2018年の成人式では、パスケースが記念品として贈られました。

落ち着いたカラーにミッキーマウスやディズニーランドのお城がデザインされていて、性別問わず使いやすいノベルティになっています。

画像引用元:なないろDiary

会社の周年記念にパスケースや社員証ケース、名刺ケースなど、日常生活で使えるアイテムやサイズのものを選べば、社員にも喜んで使ってもらえるでしょう。

特に名刺ケースは取引先で取り出すこともあるため、うまく使えば営業時の話題作りにも役立たせることができます。

 小ロットから制作できる会社を選べば、カラーや印刷するデザインを変えて制作することも可能です。

オリジナルケースファクトリーでは、1個から受注が可能なため、社員それぞれの個性や好みに合わせたグッズを配布することができますよ。

こだわって作った記念品は、より特別感のあるものになるのではないでしょうか。

複数のノベルティ商品でデザインを合わせて一体感を

会社のイメージカラーやデザインが決まっているのであれば、それを活かさない手はありません。

さまざまなノベルティグッズのデザインを統一すれば、より一層企業のブランドイメージの周知・向上につなげられるでしょう。

オリジナルケースファクトリーでは、取り扱っているスマホケース、パスケース、ポーチといった多種多様なグッズを、同じデザインで統一して制作することが可能です。

毎年、ノベルティグッズを販促活動で配布している企業であれば、年ごとにアイテムを変えながらデザインをそろえてもすてきでしょう。

小ロットから制作が可能なので、一定の顧客のためだけに限定セットを制作することもできます。同じデザインで統一されたノベルティセットは、利用者にも喜んでもらえるサービスなのではないでしょうか。

まとめ

せっかく予算を設けてノベルティを制作するのであれば、利用者に喜んでもらえる“世界にひとつだけ”のオリジナルノベルティを作りたいものですよね。

オリジナルケースファクトリーでは、デザインの工夫が楽しめる“グリッタースマホケース”や、表面全体に印刷可能な“カードケース(名刺入れ)”など、デザインの自由度が高いノベルティグッズを豊富にご用意しています。

企業イメージに合ったグッズを選べるだけでなく、世界にひとつだけのオリジナルデザインで企業の特色もしっかりアピールできるため、お客様にも喜んでいただけるのではないでしょうか。

お客様が「持ち歩きたくなる」「欲しくなる」ノベルティグッズをぜひオリジナルケースファクトリーで作ってみませんか?

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OCF編集部
OCF(オリジナルケースファクトリー)を運営するのは、オリジナルグッズ・ノベルティグッズの製作を低価格・高品質・短納期で実現する有限会社エクセル・タム。OCF編集部では、ECサイトやイベントなどの物販企画に関するお役立ち情報を随時お届けします。 オリジナルグッズ・ノベルティグッズの製作をご検討中の方は必見です。

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