❶Android機種の中で、Xperiaシリーズは一番人気。

日本の３大キャリアdocomo、au、Softbankから販売されていることもあり、Android機種の中ではダントツ１位の人気のようです。

しかし、最近は楽天モバイルやYahooモバイルのような格安スマホも登場していますので、機種の多様化は今後さらに進んでいきそうな流れとなっています。

つまり、オリジナルグッズの担当者さまにとってiPhone用のケースしか売らないことは、「機会損失をしている」という事になります。

❷Xperia用の素敵なケースを売っている業者が少ない。

iPhone用のスマホケースを売っている業者は多いのに、XperiaなどAndroid用のスマホケースを扱っているお店やサービスは少ないですよね。

それもそのはず、頻繁にリリースされる新機種に合ったスマホケースの部材を作成することは、生産工場の立場からいうと、手間がかかるのに売上げが読めず、リスクが大きいからです。

逆にXperiaシリーズを始めとした「iPhone以外のユーザー」さんの立場から言うと、スマホケース探しに困っている、「あったら嬉しい！」ということになります。

→｜docomo報道発表資料

さて、Xperia X Perfoemance(SO-04H)の特徴を簡単にまとめます。

細かい機能の説明はオフィシャル情報などを見ていただくとして、私たちは「ユーザーが増えそうかどうか？」という目線で分析したいと思います。

❶女性が大好きな色「Rose Gold」がラインナップ！

Xperia X Performanceのカラーバリエーションは４色。

ホワイトやブラックの定番の他に「ROSE GOLD」と「Lime Gold」という新色があります。

特にROSE GOLDのようなメタリックピンクはiPhone 6s発売時に女性に大人気でしたね。

女性目線でいうと、X Performanceの方がよりトレンドに合ったカラーですね。

また、Lime Goldは他にはあまり無い新鮮なカラー。

新しいモノ好きな若者に人気がでるかもしれません。

❷洗練されたデザイン

カラーもさることながら、シンプルで、丸過ぎないラウンドフォルムは多くの人に受け入れられそうなデザインです。

「Xperiaの機能は良いんだけど、iPhoneのがカッコイイよな〜」と思っていたスマホユーザーにとっては、待望のデザインなのではないでしょうか？

❸従来の２倍長持ちバッテリー

スマホユーザーにとってバッテリーの長持ちは重要なポイントですね！

特に年々、動画撮影や動画視聴をする機会が増えて、バッテリーを消費しやすくなっているので、スマホが長持ちするのは本当にありがたいです。

❹カメラの起動から撮影まで約0.6秒！

今やスマホとカメラは切っても切り離せない関係。

「今の撮りたかったけど、カメラが〜；；」

という経験をすることも多いですよね。

今回のXperia X Performanceは、撮りたい時にすぐ撮れる高速カメラ搭載。カメラの起動から撮影までが、なんと約0.6秒だそうです。

さらに、開発のセンサーで暗い場所でも明るく、キレイに撮れるとのことで、ユーザーの不満を解消したXperiaシリーズの理想の機種となったのではないでしょうか？