【オリジナルグッズ】生産だけじゃない!商品化を一緒に進めます☆
私たちオリジナルケースファクトリー(以下、OCF)は、ただオリジナルグッズを生産するだけの業者ではありません。自らのECサイト運用の経験や、マーケティングノウハウを生かして、ご担当者をサポート。二人三脚で商品化を進めて行きます。
そんなOCF営業担当の商品化の取組みを具体的にご紹介します☆
今回は、新卒2年目の女子営業マン、佐藤の奮闘記です。
【1】ファッション媒体に相応しいグッズを
お取組みをしたのは女性向けファッションメディア。 元々人気のファッション雑誌ですが、webの方でもオンラインストアをお持ちです。
今回は 「セレクトアイテムだけでなく、自社オリジナルのグッズをもっと増やして販売したい。」 「オンラインストアだけではなく、実店舗にも置けるような規模にしたい」 というご要望でした。
お話しをいただいた佐藤は 「ファッションメディアに相応しいクオリティのグッズにしなくては!」 と思いました。
「オンラインストアにはファッション雑誌に載っているような目新しくて、持っているとおしゃれになれるようなかわいいグッズが揃っている。 その中でも目を引くようなデザインと、クオリティで準備をしなければスタートはよくないはず!」
【2】グッズ担当者さまは忙しい!
しかし、ご担当者さまは複数のプロジェクトを抱えていて多忙なケースが多いですよね。 日々のお仕事にプラスして新しい企画に取り組む時間を取るのはナカナカ難しいことです。
そこで佐藤はまず、商品化実現までのスケジュールの提案と進行管理をサポートしようと考えました。
担当者さまが「どの部分だけ考えればいいのか」を整理し、お伝え。 こちらでサポートできる事はスピーディに対応し推進して行きます。
また、商品数を増やすことで発注業務が複雑にならないように運用段階のことも考えてご提案を進めて行きました。
【3】印刷クオリティにこだわる
ファッションメディアとのオリジナルグッズ展開に当たって、特にこだわったのは印刷のクオリティです。
元々OCFのアイテムはすべて国内の工場で印刷しており、クオリティには評価を頂いておりました。
しかし、複数のアイテムに展開する際、アイテムの素材自体が違いますし、印刷方法も異なりますので、同じ印刷データでも、実際に仕上がる色味は素材によって違ってしまいます。
特に女性に好まれる中間色や、淡いトーン、くすんだトーンの色は、素材の影響を大きく受けてしまうのです。
今回も手帳型ケース、ハードケース、クリアケース、モバイルバッテリーなど複数のグッズを展開する企画でしたので、各アイテムの色味を揃えられるように社内のデザイナーと連携を取って調整しました。
【4】準備期間1ヶ月でリリース!商品も人気に
こうしてご相談から約1ヶ月で無事に新作をリリースする事ができました。
もともと人気のあったデザインのカラーバリエーションや、ミラー付きケースやモバイルバッテリーなど新アイテムを追加することで、売上にも貢献、買っていただいたお客様からも満足いただいているようです。
【まとめ】冷静と情熱のあいだ?
いかがでしたか?
OCFを運用する株式会社ベーシックの営業担当はみな「顧客に寄り添う」ことを大切にしています。
そして 「冷静と情熱のあいだ」…というと有名な小説のタイトルですが(笑) 「冷静」=戦略、「情熱」=想い、の2つをバランス良く持ってお客様の問題を解決するサポートをしています。
「オリジナルグッズを作りたい、販売したいけれど、忙しくてナカナカ時間を割けない」 「何から手をつけて良いか分からない」
そんな時はOFC営業担当まで、お気軽にお問い合わせください!(^^)