日本での一大ブームが起きて早10年近くになる、Apple社が誇るスマートフォン“iPhone”。iPhone vs Android のような構図でAndroidの各機種もそれぞれ人気を拡大していますが、iPhoneの根強い人気も続いています。
シード・プランニング社が行った2019年の調査では、直近1年間で購入したスマホ・タブレットの周辺機器/アクセサリーのうち1位がスマホケースとなっており、引き続きスマホケース市場規模の大きさが伺えます。
スマホケースを販売するなら、人気が続くiPhoneカバーは当然用意しておきたいひとつです。
本記事では、iPhoneカバーへのオリジナル印刷をご検討中の方向けに、カバー制作をするうえでおさえておきたいiPhoneの機種やデザイン集をまとめてみました。商品開発の参考にしてみてください。
名称 | 日本発売時期 |
---|---|
iPhone3G | 2008/07/11 |
iPhone3GS | 2009/06/26 |
iPhone4 | 2010/06/24 |
iPhone 4S | 2011/10/14 |
iPhone 5 | 2012/09/21 |
iPhone 5c | 2013/09/20 |
iPhone 5s | 2013/09/20 |
iPhone 6 | 2014/09/19 |
iPhone 6 Plus | 2014/09/19 |
iPhone 6s | 2015/09/25 |
iPhone 6s Plus | 2015/09/25 |
iPhone SE | 2016/03/24 |
iPhone 7 | 2016/09/25 |
iPhone 7 Plus | 2016/09/25 |
iPhone 8 | 2017/09/22 |
iPhone 8 Plus | 2017/09/22 |
iPhone X | 2017/11/03 |
iPhone XS | 2018/09/21 |
iPhone XS Max | 2018/09/21 |
iPhone XR | 2018/10/26 |
iPhone 11 | 2019/09/20 |
iPhone 11 Pro | 2019/09/20 |
iPhone 11 Pro Max | 2019/09/20 |
※2019年11月29日現在
内閣府が行っている“消費動向調査”の平成31年3月調査によると、集計世帯1,496名の買い替え年数の平均が4.3年となっていることから、1年間あるいは2年間の保証期間終了後も、利用を続ける人が多い傾向だと考えられます。それらを踏まえると、最新機種だけでなく、2016年発売のiPhoneSEまでは揃えられていると安心かもしれませんね。
デザイン制作を進めるにも、「具体的なイメージがなかなか決まらなくて…」ということもあるでしょう。
そのようなときは、実際に販売されているiPhoneカバーのデザインを見ながらイメージを膨らませていくこともおすすめです。ケースの種類によっても印象が全然異なりますよ。
まずは男性・女性どちらともに人気のシンプルなデザインの一例を見てみましょう。
続いて、個性的で注目を集めそうなデザインの一例です。
出典:amazon
全面印刷が可能なハードケースならケース全体にデザインができます。
出典:amazon
手帳型ケースの表裏それぞれをふんだんに使ったデザイン。
出典:amazon
グリッターケースのラメをドリンクに見立てたデザイン。
iPhoneといえば、特徴的なのが本体の背面に添えられた“リンゴ”マークです。
このかわいいリンゴを活かしたデザインも多いです。リンゴマークを活かす場合は、“クリアケース”を選びましょう。
カバー制作でおさえておきたいiPhoneの機種、そしてデザイン集をご紹介しました。
iPhoneカバーを制作する際の参考にしてみてください。
オリジナルグッズの定番ともいえるiPhoneカバーを制作するなら、これまで多数のカバーを制作してきたオリジナルケースファクトリーへご相談ください。
長年培ってきた高い印刷技術で、シンプルなデザイン、個性的なデザイン、あらゆるデザインを鮮明に印刷できます。
古い機種のほか、毎年発売されるiPhoneの新シリーズにも随時対応しております。
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