iPhone 16e 発売! 気になる最新情報&他のiPhoneとの違いについて

iPhone 16eが2025/2/20 AM1:00に発表され、2/28の発売が決まりました。

この記事では、iPhone 16eと「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」「iPhone SE(第3世代)」「iPhone 15」の違いについて、価格・性能・機能面を中心に比較します。特にを比較面を重要視しつつ、価格面のコスパやどんな人に向いているかを分かりやすくまとめました。

目次

iPhone 16e 簡単まとめ

iPhone 16eは、2024年秋に登場したiPhone 16ファミリーの新ラインナップ。従来のiPhone SEシリーズに近い価格帯ながら、最新チップ(A18)や6.1インチ有機ELディスプレイなどハイスペックを備えています。。

  • 価格:日本では128GBモデルが税込99,800円から(米国価格$599~)で、最新iPhoneとしては抑えめ
  • ディスプレイ:6.1インチ有機EL(OLED)。ただしノッチ式のため、最新のDynamic Islandには非対応
  • チップ性能:A18 Bionic(推定8GB RAM)。高い処理速度と省電力が特徴
  • カメラ:48MPメインカメラ1基で2倍ズームを実現、超広角や望遠レンズは非搭載
  • バッテリー:ビデオ再生26時間と、6.1インチiPhone史上最長を謳う
  • その他:Face ID対応、充電ポートはUSB-C、低価格ながら最新iOS(18)の機能をフル活用可能

価格比較表

価格重視のユーザーにとって、各モデルの価格は大きなポイント。
まずは税込の参考価格(Apple公式や販売開始時点/2025年時点の実勢)をざっくり一覧にまとめます。

モデル 発売時の価格 (日本) 現在の実勢価格
iPhone 16e 128GB: ¥99,800〜
(米国: $599〜)
iPhone 16 128GB: ¥124,800〜 ¥115,000〜¥120,000台
iPhone 16 Pro 128GB: ¥159,800〜 ¥150,000前後〜
iPhone SE (第3世代) 64GB: ¥57,800 (税込)
発売当初
既にApple公式では販売終了
中古:¥30,000〜¥40,000程度
iPhone 15 128GB: ¥124,800〜 (発売時) 値下げ等で¥110,000〜¥115,000程度

上記からわかる通り、iPhone 16eは10万円以下で購入できるのが最大の魅力。iPhone 16や15と比べても2〜3万円程度安く、Proモデルとは大きく価格差があります。またSE3ほど格安ではないものの、その分スペックが大幅に向上しており、コスパの良さが評判です。

スペック&主要機能 比較表

次に、iPhone 16eを含む5機種を、ディスプレイやチップ、カメラなど主要なスペックで比較します。
(※いずれも基本モデル同士の比較で、容量やカラーによって仕様が変わる場合があります)

項目 iPhone 16e iPhone 16 iPhone 16 Pro iPhone SE (第3世代) iPhone 15
ディスプレイ 6.1型 OLED
ノッチ
6.1型 OLED
Dynamic Island
6.1型 OLED
Dynamic Island
(ProMotion 120Hz)
4.7型 液晶 (ホームボタン) 6.1型 OLED
Dynamic Island
チップ A18 Bionic
(8GB RAM)
A18 Bionic
(8GB RAM)
A18 Bionic Pro
(8 or 8+GB RAM)
A15 Bionic
(4GB RAM)
A16 Bionic
(6GB RAM)
カメラ 背面:48MP広角(2倍ズーム可)
前面:12MP
背面:48MP広角 + 超広角
前面:12MP
背面:48MP広角 + 超広角 + 望遠
前面:12MP
背面:12MP単眼
前面:7MP
背面:48MP広角 + 超広角
前面:12MP
認証方式 Face ID
(ノッチ部分にTrueDepth)
Face ID
(Dynamic Island領域)
Face ID
(Dynamic Island領域)
Touch ID (ホームボタン) Face ID
(Dynamic Island領域)
USB端子 USB-C USB-C USB-C Lightning USB-C
防水防塵 IP68 IP68 IP68 IP67 IP68

「16e」と「16」「16 Pro」はいずれも最新のA18チップを搭載し、高い処理能力や省電力性を備えます。SE3は発売時期の関係もありA15、iPhone 15はA16チップで一世代前の設計になっています。

ただしカメラ構成はかなり差があり、16eはあえてシングルカメラ構成。超広角撮影や物理的な望遠レンズは非搭載ですが、48MPセンサーの中央部をクロップして2倍ズームを実現します。一方、16や15はデュアル(広角+超広角)、Proはさらに望遠を加えたトリプルカメラで最も多機能です。

バッテリー・駆動時間 比較表

iPhone 16eは、6.1インチモデルとしては過去最長クラスの駆動時間を誇ると言われています。以下に公称のビデオ再生時間等をまとめます。

モデル バッテリー容量 ビデオ再生 (公式) ワイヤレス充電
iPhone 16e 非公開
(推定3,500mAh超)
最大26時間 Qi対応
(MagSafe非対応)
iPhone 16 約3,300〜3,400mAh 約20〜22時間 MagSafe/Qi対応
iPhone 16 Pro 約3,200mAh (Pro)
3,900mAh (Pro Max)
20〜23時間 (Pro) MagSafe/Qi対応
iPhone SE (第3世代) 約2,018mAh 最大15時間 Qi対応
(MagSafe非対応)
iPhone 15 約3,200mAh 約20時間 MagSafe/Qi対応

バッテリー容量はあくまで推定値ですが、iPhone 16eは公称「ビデオ再生26時間」で、同じ6.1インチの16/15よりかなり持続時間が長い点が注目されます。
また、16や15、16 ProはMagSafeによる15Wワイヤレス充電に対応するのに対して、16eはMagsafe非対応となります。通常のQiパッドでワイヤレス充電はできるため、大きな問題ではありませんが、MagSafeの利便性を重視するなら注意が必要です。

iPhone 16eはどんな人におすすめ?

  • 最新スペックを安めの価格で楽しみたい:16や16 Proは高い、でもSE3やiPhone 15より新しい機種にしたい!という人に最適。
  • カメラ性能は標準+ズームで十分:超広角撮影より2倍ズームを多用する人に向いている。日常撮影には48MPセンサーが活躍。
  • バッテリー重視:26時間再生は歴代6.1インチiPhone最高クラス。外出先でバッテリー切れの心配が少ない。
  • SEシリーズからの乗り換え:Touch IDからFace IDに変わるが、操作はすぐ慣れる。大画面と最新iOS機能が使えて快適。

逆に、超広角や光学3倍望遠を多用する人Dynamic Islandや120Hz(ProMotion)を体感したい人などは、iPhone 16や16 Proのほうが満足度が高いでしょう。また、旧SEの4.7インチサイズが好きな方には少し大きいかもしれません。とはいえ、総合的に見れば「最新チップ+長時間バッテリー+手頃価格」のバランスが素晴らしく、多くのユーザーにとって“コスパ最強”の新スタンダードiPhoneになりそうです。

以上がiPhone 16e 比較まとめになります。価格を抑えながらも性能面で妥協したくない方や、旧iPhone SEから大きくステップアップしたい方には特におすすめです。ぜひ購入検討の際の参考にしてみてください。

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