スマホケースに写真を印刷! 記念品としても最適

年が明けると、成人式や卒業式、入学式など、春先にかけて大人数が集合する行事が目白押し。成人式を開催する自治体や入学式・卒業式が迫る学校では、毎年記念品の企画・準備に悩む方も多いでしょう。
そんなときには、“スマホケース”がおすすめです。
スマホケースの制作となると、「デザインが大変では?」と考える方も多いですが、印刷技術がしっかりしていれば、写真を印刷することも可能なんです。思い出に残したい写真をスマホケースに印刷して、記念品として配布してみてはいかがでしょうか?

“昇華転写”なら鮮明できれいな仕上がりに

一般的なフルカラー転写は熱を利用してデザインが印刷されたシートを貼り付ける印刷方法ですが、昇華転写の場合は、デザインを印刷した特殊なシートを素材に密着させて、熱で気化したインクを素材に染み込ませる印刷方法です。そのため、写真のような細かいデザインも鮮やかな発色できれいに印刷できるという特徴があります。インクが素材に浸透しているので擦れに強く、印刷が剥がれてしまう心配も少ないのが昇華転写ならではのうれしいポイントです。

スマホケースに写真を印刷する際は、制作会社がどのような印刷方法を用いるかチェックしておくと安心です。ただし、昇華転写とは相性がいい・悪い素材がそれぞれありますので、素材によっても印刷方法は異なります。印刷を依頼する前に、選ぶ素材に対してどのような印刷方法を用いるのか、しっかりと打ち合わせておきましょう。

写真を印刷するなら“ハードケース”がマスト!

スマホケースにはたくさんの種類がありますが、写真を印刷するときにおすすめなのがシンプルなハードケースタイプです。
全面印刷スマホケース
ハードケースは表面だけでなく、側面部分まで印刷を施せるため、フチまでしっかりと写真を楽しむことができます。
また、表面がツルツルしているため、「デコボコに重なった部分の写真がぼやけてしまう」という心配もご不要です。

写真の選び方

せっかく印刷するなら、思い出の写真がおすすめです。
たとえば、成人式なら、新成人が生まれた頃の街並みの写真、入学式なら、これから数年間利用する校舎の写真、卒業式なら全員の集合写真など、数年後見たときに思い出を回顧できるような写真だと、受け取った方にもきっと喜んでもらえるはずです。
写真とあわせて配布する日の日付を入れてみるのも良いでしょう。

スマホケースに写真を印刷するなら

写真を印刷したスマホケースの制作をご検討の方は、ぜひオリジナルケースファクトリーへご相談ください。今回ご紹介した昇華転写という印刷方法で、ハードケースへの写真印刷を承っております。

また、記念品としての配布は納期が重要になりますが、オリジナルケースファクトリーでは、最短5営業日でのお届けが可能です。(※個数や素材にもよって異なる場合がございます)
早さだけでなく、ご満足いただける高い品質、安心してお任せいただける低価格でご提供しております。お見積もりも承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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