
1個から安く簡単に!オリジナルのスマホケースを作成できるサービス 11選

オリジナルのスマホケースを1個から安く簡単に作成できるサービスをご存知でしょうか?
今まではスマホケースを印刷する際に専門的な知識が必要だったり、ある程度のロット数を抱えないといけなかったので、在庫リスクが常についていました。
しかし今ではオリジナルのスマホケースを作成しようと思えば、1個から安く簡単に作成できるサービスが増えてきました。
そこで今回は、そんなオリジナルスマホケースを作成できるサービスを11サービスご紹介します。
あわせて、簡単にできるオリジナルスマホケースの自作方法も紹介していますので、スマホケースの作成・販売を考えられているネットショップオーナーやクリエイターの方はご参考ください。
オリジナルのスマホケースを1個から作成できるサービス
GENIUS STORE(ジーニアスストア)

最低限かかる作成コスト:2580円(税込)〜
女性に圧倒的に人気なのが手帳型スマホケース。そんな手帳型ケースを中心としたオリジナルスマホケースが作成できるサービス「GENIUS STORE(ジーニアスストア)」。
素材は手帳型スマホケースのALL TYPE(全機種対応手帳型ケース)、BASIC TYPE(iPhone対応 手帳型ケース・Android対応手帳型ケース)、LUXURY TYPE(iPhone対応 手帳型ケース)、MIRROR TYPE(iPhone6/6s対応手帳型ケース)の4種類。
そしてハードケース(iPhoneとAndroid対応)のものがあります。こちらは全面印刷と表面印刷を選べるようです。
メインは画像お送りしてデザインの調整をしてもらえるようですが、完全にデザインを入稿する方法もあるようです。
MY CASE COVERS(マイケースカバーズ)

最低限かかる作成コスト:2800円〜(税込み)
こちらも簡単にスマホから画像をメール送信するだけで、オリジナルのスマホケースの作成ができます。キャンペーンの商品は1000円〜ご注文ができます。
主な商品ラインナップは、側面まで印刷できる側面印刷スマホケースと手帳型スマホケースが2800円〜、キルティング仕様の手帳型スマホケースは3480円〜注文ができます。
iPhoneシリーズとAndroidシリーズともに対応機種が豊富なのが魅力。
pixiv FACTORY(ピクシブファクトリー)

最低限かかる作成コスト:1000円〜(税込み)
こちらは一枚イラストをアップするだけで簡単にオリジナルのスマホケースを作成できるサービスです。
サービスサイトを見ていただけたらわかるように、オリジナルのスマホケース以外にも、かなりの商品数を展開されています。
アニメグッズやキャラクターグッズなどのイラスト系のデザインに強いサービスなので、コミケなどの販売グッズとしてはとてもいいですね!
オリジナルプリント.jp

最低限かかるコスト:1980円~(送料別・税込み)
初めてオリジナルのスマホケースを作成される方にも大人気の手帳型スマホケース。せっかくブックタイプになっているのだから、もし出来るのであれば内側にもデザインしたいと思った方は多いのではないでしょうか。
オリジナルプリント.jpはそんな要望に答え、手帳型スマホケースのウラオモテを全部印刷できる仕様に!
特にキャラクター物のアニメグッズは、手帳型スマホケースの内側にも印刷したいというニーズがあるので、キャラクターがデザインされたイラストとはとても相性がいいと思います。
その他オリジナルのスマホケース以外にも、Tシャツや文房具はもちろんタンブラーなど、とてもたくさんの商品が揃っているので、ほかの商品も検討してみてはいかがでしょうか。
DMM case

最低限かかる作成コスト:1980円〜(送料無料・税込み)
オリジナルのスマホケース作成は案外手間のかかるもの。特にデザイン入稿の際は、通常テンプレートをダウンロードして、デザインツール(IllustratorやPhotoshop)を使用して作成することが一般的。
しかし、こちらのDMM caseは、なんとスマホアプリで完結させることができます。もちろんPCからでも作成が可能ですが、普段スマホを使い慣れてる方はスマホアプリから作成した方が使いやすいでしょう。
取り扱いのある主な素材は、ハードケースとクリアケース、クリアICカード対応スマホケース。カラーは、クリア・ホワイト・ブラックから選ぶことができます。
デザインの印刷面は表面のみですが、PCを持っていない方でも、スマホ内の画像をアプリでアップロードし、簡単に作成できるので、スマホで気軽にオリジナルスマホケースを作成したい方にはオススメのサービスです。
PRISMA(プリスマ)

最低限かかる作成コスト:2580円(税込)〜
こちらのサービスもスマホアプリで簡単に完結できるサービス。スマホ内の画像から簡単にデザインしたい方にオススメのオリジナルスマホケース作成アプリです。
スマホからテキストを打ち込んだデザインも作成できるので、スマホで撮った写真を用いた写真を使ってデザインしてみるのもいいかもしれませんね。
オリジナルのスマホケースを作成するとなると、デザイン入稿などの敷居が高く、なかなか手が出しにくいイメージがありました。
しかしアプリを用いて作成できるようになったことで、もっと手軽にデザインできるようになりました。
手軽に作成できるようになったからこそ、いろいろな用途に使えそうですね。しっかりとデザインを作りこみたい方は、「PRISMA PRO」というサービスもあるのでご安心ください。
PRINTSERV(プリントサーブ)

最低限かかるコスト:1944円〜(送料別・税込み)
こちらは個人の方が、PCで手軽に画像を用いて、オリジナルのスマホケースを作成できるサービス。
個人で気軽にオリジナルのスマホケースを作成したい場合、いかに手軽にオリジナルのスマホケースを作成できるかは大切ですよね。
「プリントサーブ」はそんな手軽さを前面に押し出したサービスです。身近に撮った写真をデザインの素材として使いたい場合にはぴったりのサービスなのではないでしょうか。
ヨツバ印刷

最低限かかるコスト:1600円(送料別・税込み)
印刷を専門領域とした会社が提供するオリジナルスマホケースは、納得のクオリティと安心感があります。
そのクオリティはもちろん、短納期かつ低価格ということもあり、個人のネットショップオーナーの方たちにとても人気です。
そのスマホケースの商品ラインナップは大きく分けて3つ。手帳型スマホケースと全面印刷スマホケース、そしてUV印刷のスマホケースになります。
手帳型スマホケースは、「スタンダードタイプ・ハイクオリティタイプ」の2つあり、それぞれiPhone用とAndroid用があります。
その他ミラー付きスマホケースにも対応しています。
keio

最低限かかるコスト:2480円(送料別・税込み)
こちらのサービスで特徴的なのは、他のサービスではあまり取り扱っていないオリジナルのスマホケースがあることです。
それが「スライド手帳型ケース」と「システム手帳型ケース」。
スライド手帳型ケースは、手帳型表面にカメラ穴を空けず、端末自体をスライドさせることによって、カメラも使えるというスマホケース。
システム手帳型ケースは、ビジネスマンにぴったりの商品です。手帳とスマホを一緒にしてしまうという面白い発想ですね。
普段手帳を使われている方は一度、スマホケース一体型にして持ち歩いてみてもいいかもしれませんね。
内側の素材はレザーの質感が漂うブラウンなので、メンズ向けオリジナルスマホケースの作成・販売にも合いますね。
Original Case Factory(オリジナルケースファクトリー)

Original Case Factory(オリジナルケースファクトリー)
最低限かかるコスト:650円〜(送料別・税抜き)
継続的な注文の場合は1個から作成可能なOriginal Case Factory(OCF)。 ECサイトをお持ちで在庫を持たずに受注生産販売を行っている利用者が多いようです。
1個から徐々に、月間数十個単位で売れ始めたネットショップオーナーの方やクリエイターの方にオススメのサービスです。
なぜなら、1個からの注文ならまだしも、数十個単位の作成・販売から数百個単位になってくると、だんだんと一人では対応できない個数になってきます。
またその分納期が延びてしまう可能性も出てくる。
そういった問題を解決するため、OCFではクライアント一人一人に営業の担当が付いており、随時サポートしているのが特徴的です。
手帳型スマホケースの自作方法
手作りキットを購入
ミシンを使って本格的な手帳型スマホケースを自作することができます。自分で型紙を作って好みの素材を選び、縫い合わせても作れますが、型紙や素材がセットになっている手作りキットも販売されています。あらかじめ布地にワッペンを縫いつける、手帳のボタン部分にワンポイントを付けるなどの小技も使えば、よりオリジナリティの高い手帳型スマホケースが自作できます。
厚紙と布用ボンドで自作
ミシンを持っていなくても、実は手帳型スマホケースの自作が可能です。自分のスマホを厚紙に写し、自分で型紙を作って作った後に、厚紙に布を布用ボンドで張り合わせていく自作方法です。一見難しそうに見えますが、ミシンを使わない手帳型スマホケースの作り方動画も多く公開されています。
初心者におすすめの布があつかいやすいフェルトです。作り方に慣れれば、皮と手縫いを活用してレザークラフトの手帳型スマホケースの自作も可能になります。
既存の手帳型にデコる
デコパージュ液やUVレジンを使って、既存の手帳型スマホケースにデコる方法もあります。既に完成しているシンプルなデザインの手帳型スマホケースに自由にデコるだけなので、簡単気軽に挑戦できる自作方法です。ただし、UVレジンを直接布地に塗ると、発色が悪くなるデメリットがあるため、コーティングしてから塗るか、布地のデザイン自体は重視しないスマホケースを作る時に活用しましょう。
スマホケースを自作するときのポイント
カメラレンズやサイドボタンスペースは開けておく
満足できる自作スマホケースが完成したのに、やりがちな失敗がカメラレンズやサイドボタンのスペースを開け忘れること。カメラが撮影できなくなったり、音量調整やマナーモードにできなかったりと、スマホケースとして機能しなくなります。既存のスマホケースを使うか、型紙を作るときにもカメラレンズやサイドボタンのスペースをきちんと確保しておくようにしましょう。
使い勝手を考えよう
ついついスマホケースの自作やデコレーションが楽しくなってしまい、気が付くとスマホが持ちにくくなったり、重くなったりすることがあります。スマホケースはあくまでスマホケース。スマホを使うのに支障がでるほどの作品にならないように注意しましょう。
費用がかさんでしまう場合が
スマホケースの自作は「費用を抑えてオリジナルスマホケースを作りたい」という気持ちからチャレンジする人も多いです。ところが、スマホケースの自作が夢中になるにつれて、気が付くと費用がかさんでしまっていることがあります。100円均一のグッズを活用してできる自作方法も多いですが、積み重なるとコストがかかってしまうので注意しましょう。
今はリーズナブルにオリジナルスマホケースを作れるサービスも多くリリースされています。自作にこだわらず、無理せずオリジナルスマホケース制作サービスを利用するのも方法のひとつです。
サービスと自作を上手に活用してオリジナルスマホケースを作ろう
いかがでしたでしょうか?
1個から安く簡単に、オリジナルのスマホケースを作成できるサービスが思った以上にたくさんありますね。
できるところは自作したり、アレンジしたりするのもおすすめ。サービスと自作を上手に活用すれば、より納得のオリジナルのスマホケース作りにつながります。

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